時をかけるハルヒ?筒井×いとう、夢のコラボ再び

2006年にアニメ映画化され、話題を呼んだ筒井康隆の「時をかける少女」。その新装版の挿絵を「涼宮ハルヒの憂鬱」で知られるいとうのいぢが担当する。

3月3日に発売される角川つばさ文庫版「時をかける少女」。中央のイラストは主人公芳山和子だろうか。

3月3日に発売される角川つばさ文庫版「時をかける少女」。中央のイラストは主人公芳山和子だろうか。

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新設された「角川つばさ文庫」からのリリースを祝したこの企画、2008年に筒井初のライトノベル作品「ビアンカ・オーバースタディ」でタッグを組んで以来、両者が2度目のコラボとなる。

往年の名作ともいえる「時かけ」をいとうがどう描いたのか、ぜひ書店で確認していただきたい。なお発売は3月3日、価格は588円。

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