つけまつ毛や柄パン…研究者の女性が美を研究するコメディ

本日12月14日に発売されたBE・LOVE2014年1号（講談社）にて、大久保ヒロミの新連載「人は見た目が100パーセント」がスタートした。

「人は見た目が100パーセント」は、メイクやファッションに疎い研究者の女性3人が、美について研究する様を描いたコメディ。今号では一挙2話掲載されており、第1話ではつけまつ毛を、第2話では柄パンを研究している。20代、30代、40代の女性3人のリアルな視点が読みどころだ。

またBE・LOVEでは、今号より3号連続で新連載がスタートする。12月28日に発売される次号2号では、「凍りの掌 シベリア抑留記」で第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞したおざわゆきによる「あとかたの街」が始動。1月15日発売の3号では、鈴木有布子の新連載「箱の中のいつかの海」がスタートする。