3つの超巨大サイトが閉鎖された2022年以降、海賊版サイトはどうなってる?(画像・動画ギャラリー 3/7) 前へ 次へ “コロナ特需”が発生してしまい、2020年1月より海賊版サイトへのアクセス数が激増している。伊東氏による「巨大海賊版サイト閉鎖後の最新状況」(インターネット上の海賊版サイトへのアクセス抑止方策に関する検討会(第8回)配布資料3)より。 [記事に戻る] 前の画像 アクセス数上位の海賊版サイトのうち、試算可能なサイトでタダ読みされた金額は2020年で2100億円、2021年で1兆19億円、2022年に約5069億円。なお2022年のマンガの紙・電子を合わせた正規の市場規模が6770億円だった。 次の画像 多くの海賊版サイトが乱立し、グループ化していることを表した図。赤線で囲まれた「TCRP」とは、Googleが提供するプログラムの1つ。申請が承認された場合は速やかに、当該URLはGoogleの検索結果に表示されなくなり、著作権侵害コンテンツへのアクセスは不可能となる。図では、TCRPの対象になったサイトがグループサイトへリダイレクトをしていることや、類似サイトを複数運営していることを示している。 伊東氏による「巨大海賊版サイト閉鎖後の最新状況」(インターネット上の海賊版サイトへのアクセス抑止方策に関する検討会(第8回)配布資料3)より。 この記事の画像・動画(全7件) × 125 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 36 32 57 シェア 記事へのコメント(17件) 読者の反応 125 17 小太刀右京/Ukyou Kodachi @u_kodachi 3つの超巨大サイトが閉鎖された2022年以降、海賊版サイトはどうなってる? | 海賊版サイトの現在地 Vol.4 https://t.co/Sa2tLEnZbh コメントを読む(17件)
小太刀右京/Ukyou Kodachi @u_kodachi
3つの超巨大サイトが閉鎖された2022年以降、海賊版サイトはどうなってる? | 海賊版サイトの現在地 Vol.4 https://t.co/Sa2tLEnZbh