ジュゼッペ・トルナトーレ

Giuseppe Tornatore

若い頃からカメラマンとして映画製作に携わり、その後、TVディレクターとして数多くのドキュメンタリーを製作。1986年「“教授”と呼ばれた男」で監督デビュー。第2作の「ニュー・シネマ・パラダイス」(1989)が世界的に大ヒット。同作で、カンヌ映画祭審査員特別賞、アカデミー外国語映画賞を受賞。

受賞歴

「明日を夢見て」
第52回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (審査員大賞)

「みんな元気」
第43回カンヌ国際映画祭 (エキュメニカル審査員賞)

「ニュー・シネマ・パラダイス」
第42回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (グランプリ)

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