弦巻楽団、ニール・サイモン初期作「裸足で散歩」を新訳で上演

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弦巻楽団が、アメリカの劇作家ニール・サイモンの初期作「裸足で散歩」を、演出家・翻訳家の青井陽治の新訳により上演する。

弦巻楽団 #24「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」の様子。(撮影:高橋克己)

弦巻楽団 #24「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」の様子。(撮影:高橋克己)

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1963年にブロードウェイで初演されロングランとなった「裸足で散歩」は、ニューヨークの粗末なアパートに住む生真面目な弁護士ポールとコリーの新婚夫婦を中心に、彼らを取り巻く人間関係のドタバタが描かれたコメディ。1967年にはロバート・レッドフォード主演で映画化もされている。

本作の上演にあたって、妻コリーを演じる出演者のオーディションが実施される。公演は11月9日から14日まで、北海道・シアターZOOにて。

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弦巻楽団 #26「裸足で散歩」

2016年11月9日(水)~14日(月)
北海道 シアターZOO

作:ニール・サイモン
翻訳:青井陽治
演出:弦巻啓太
出演:村上義典 ほか
※コリー役はオーディションにより決定。

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読者の反応

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弦巻啓太 @trmkkt

ステージナタリーでも取り上げていただきました。「果実」に続く弦巻楽団活動だいたい10周年公演第2弾『裸足で散歩』!ヒロインオーディション、本日31日が締め切りとなっています。迷ってるくらいなら、応募しちゃいましょう!https://t.co/L1fqkb2qYc

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