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これが未来体験だ!本物のロボットがロックバンド結成

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アルコール飲料ブランド「ZIMA」が、ロボットを中心としたバンド・Z-MACHINES(ジーマシーンズ)を開発することが決定した。

Z-MACHINESは「ZIMA」が「未来のパーティ体験」というコンセプトで開発するもの。ロボットたちによる人間離れした演奏パフォーマンスと、観客がロボットと一体になってパーティを盛り上げる仕掛けで、今までにない体験をオーディエンスに味わわせてくれる。

バンド編成はギターロボット、ドラムロボット、キーボードロボットの3体。超人的な速弾きテクニックを誇るギターロボットは、頭部に搭載されたモニタでメッセージを発信し、ときにはMCで観客を盛り上げる。ドラムロボットは人間には演奏しきれない数のバスドラム、スネア、タム、シンバルを装備しており、これまでのバンドとはまったく違ったグルーヴを作り出す。そしてキーボードロボットは、何層にも重なる鮮やかなビームを鍵盤に向けて発射。無数の関節で自由自在に動くアームを駆使し、予測できない動きで観客を煽る。

これらのロボットには、WEBユーザーの頭の動きに連動してヘッドバンギングをする「ボディ&ソウル・シンクロニシティ・システム」や、WEBユーザーが指定のボタンをクリックすると目からビームを発射する「アイビーム」、ユーザーが投稿した楽曲をロボットが超絶テクニックで演奏する「ソーシャル・パーティーソング・システム」といった、自宅PCからもインタラクティブにパーティに参加できる機能を搭載。WEBとリアルを融合させ、すべての人が参加できる壮大なパーティを目指す。

Z-MACHINESは現在、宇川直宏(DOMMUNE主宰)や河口洋一郎(東京大学大学院情報学環教授)、米塚尚史(スペシャルメイクアップアーティスト)らをスーパーバイザーに迎え、夏の音楽フェスティバルなどへの参加を目指して開発が進められている。4月22日には活動情報を掲載する特設サイトがオープン。ここに開発の様子や今後のライブスケジュールなどが随時掲載される。

■Z-MACHINES Social Party Robot Band Preview

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