関ジャニ∞が本日3月17日に東京・マンダリンオリエンタルホテルで行われた映画「
メンバーはスパイダーマンをイメージさせる赤と青の特製ジャケットを着用して現れ、ジャパンアンバサダーに起用された思いを語る。村上信五が「率直な気持ちとしてビックリしていますし、新しいスパイダーマンを応援できることをうれしく思います」と語れば、安田章大は「ハロウィンのときに実際にスパイダーマンスーツを着たことがあるのでうれしい。日本の代表としてしっかり応援していきたい」とコメント。錦戸亮は着用しているジャケットについて言及し、「最初、スパイダーマンスーツが着れると思っていたのですが、このジャケットもかわいいなと思いました。機会があればスパイダーマンスーツも着たいです」、渋谷すばるは「コレしかないってくらいサイズがピッタリでうれしい!」と述べた。丸山隆平はスパイダーマンが糸を出すジェスチャーをしながら「スピード感や臨場感が好き! 特に糸を出すのがいい!」とスパイダーマンの魅力を熱弁し、大倉忠義は「身近な人や家族、好きな人を助けるために戦うイメージですごく身近に感じるヒーロー像」と語る。
15歳のスパイダーマンの活躍を描いた映画ということで、メンバーはそれぞれ15歳だった頃を回顧。横山裕は事務所のジャニー喜多川社長にファミレスに連れていってもらい、「ファミレスはなんでもあるから一番だよ」と言われた思い出をモノマネ混じりで披露する。大倉も「ロバート・ダウニー・Jrみたいな人は現れなかったけど、ジャニー(喜多川社長)さんと出会いました」と映画に出演する俳優を引き合いに出しながらジャニー喜多川社長とのエピソードを語った。当時すでにジャニーズ事務所に入所していた安田は「先輩のうしろで踊っていました。振り付けを覚えないとうしろにつかせてもらえないので、VHSを撮って必死に覚えていました。覚える動きが映像と逆でしたけど(笑)」と振り返る。錦戸は「成長が遅くて150センチなかった。当時15歳の自分は可能性に満ちていた。そのときの自分にがんばれと言ってやりたい」と懐かしそうに語った。
日本語吹替版主題歌を担当することが発表されると、村上は「メンバーみんなでスパイダーマンのあと押しできるような、映画の疾走感やスケール感に負けないくらいの楽曲で盛り上げたいと思っているので楽曲も楽しみにしていただきたい!」と意気込みイベントを締めくくった。
なお映画「スパイダーマン:ホームカミング」は8月11日に日本公開される。
リンク
- 映画『スパイダーマン:ホームカミング』 予告 - YouTube
- 映画『スパイダーマン:ホームカミング』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ
- Johnny's net
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