キツイ!もう無理!ゴールデンボンバー「止められない記者会見」で汗だくに

7

1446

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 477 956
  • 13 シェア

本日5月23日、ゴールデンボンバーとモンデリーズ・ジャパンのガム「ストライド」のコラボキャンペーンの発表会が都内で開催された。

「ストライド ゴールデンシトラス」をアピールするゴールデンボンバー。

「ストライド ゴールデンシトラス」をアピールするゴールデンボンバー。

大きなサイズで見る(全45件)

このキャンペーンは「ストライド ゴールデンシトラス」が新発売されることに伴い展開されるもの。コラボパッケージの発売や、オリジナルグッズのプレゼント企画などが行われる。

左から鬼龍院翔、歌広場淳。

左から鬼龍院翔、歌広場淳。[拡大]

左から樽美酒研二、喜矢武豊。

左から樽美酒研二、喜矢武豊。[拡大]

「止められない記者会見」と銘打たれていたこの日の会見に、ゴールデンボンバーの面々は金髪に金色のボディスーツというド派手ないでだちで登場。喜矢武豊(Gita-)は「今、光り輝いているゴールデンボンバーさんですからね。ゴールデンな衣装が似合いますよね。これでテレビもライブもいこうかと」とドヤ顔をする。歌広場淳(Be-su)はコラボパッケージのデザインについて触れ、「いろんな仮装をさせてもらったのですが、パッと見誰が誰だかわからない中、樽美酒研二(Doramu)だけはわかりますので。それを目印にしてください!」とアピールした。

ランニングマシンで走りながら「ストライド ゴールデンシトラス」をアピールするゴールデンボンバー。

ランニングマシンで走りながら「ストライド ゴールデンシトラス」をアピールするゴールデンボンバー。[拡大]

すると、司会者がゴールデンボンバーの人気が「ストライド ゴールデンシトラス」の売り上げに直結していく旨を言及する。樽美酒は「大船に乗ったつもりでいてください! 大丈夫です」と自信満々の様子だが、司会者は「ゴールデンボンバーの人気が止まっていないか調査しました」と、渋谷、新橋、巣鴨、丸ノ内で行なった街頭調査の結果をVTRで紹介し始めた。最終的に100人中62人に認知されているという結果になり、さらなる知名度アップおよびストライドの「止められない噛み心地」をアピールするためにメンバーがランニングマシンで合計2000メートルを走ることに。喜矢武は「無理やりだな!」、歌広場は「会場に釈然としてる人いる?」と抗議しながらも看板を手にランニングマシンにスタンバイした。

ランニングマシンのスピードに追いつけず転げ落ちた喜矢武豊。

ランニングマシンのスピードに追いつけず転げ落ちた喜矢武豊。[拡大]

序盤はマシンのスピードは緩やかだったが、途中で急加速していく。メンバーは息も絶え絶えになりながら「マラソンのように味が長続きする」とガムの魅力を叫んだり、コラボキャンペーンでプレゼントされるグッズについてアピールしたりするが、徐々に「キツイ!」「もう無理!」と叫び始める。そして残り数百メートルというところで、喜矢武がマシンから転げ落ち、後方のマットに叩きつけられる事態に。なんとか2000メートルを走り抜いた4人だが、苦悶の表情を浮かべながら汗を滴らせている姿に司会者も苦笑いしていた。

カメラマンの無茶振りに応えるゴールデンボンバー。

カメラマンの無茶振りに応えるゴールデンボンバー。[拡大]

メンバーは汗だくのまま「ストライド ゴールデンシトラス」を口にし、鬼龍院翔(Vo-karu)は「香りがすごいね。主食になる。ダイエットしたいときいいかも」、喜矢武は「パンに乗せてもいい! 味がずっと濃いままですもんね」とその魅力を語る。そして鬼龍院は「これで魅力が伝わったのかわからないですけど、伝えたいという気持ちは伝わったかと思いますので、よかったら手に取ってチェックしてみてください」と発表会を締めくくった。

この記事の画像(全45件)

読者の反応

  • 7

ゴールデンボンバーの『味』な情報! @bomberajinaneta

キツイ!もう無理!ゴールデンボンバー「止められない記者会見」で汗だくに - ナタリー https://t.co/hglPrdE1Sq

コメントを読む(7件)

リンク

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 ゴールデンボンバー の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。