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「いつだって迎えに行くよ!」黒猫チェルシー、ファン温かく迎えツアー完結

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黒猫チェルシー「2016全国7都市『グッバイ』リリースツアー」東京・新代田FEVER公演の様子。(撮影:平野タカシ)

黒猫チェルシー「2016全国7都市『グッバイ』リリースツアー」東京・新代田FEVER公演の様子。(撮影:平野タカシ)

黒猫チェルシーが昨日3月27日にワンマンライブ「2016全国7都市『グッバイ』リリースツアー」の東京・新代田FEVER公演を実施した。

レーベル移籍後初となるシングル「グッバイ」を2月にリリースし、7都市でワンマンを行った彼ら。ツアーファイナルにあたる東京公演はチケットがソールドアウトし、大入りの中で熱演が繰り広げられた。

会場が暗転すると、まずは岡本啓佑(Dr)がステージに上がりスタンバイ。彼がビートを刻み始めると澤竜次(G)、宮田岳(B)、渡辺大知(Vo, G)も登場し、「Hey ライダー」でライブをスタートさせた。彼らは「Teenage Hero」「ノーニューヨーカー」といったアップテンポな楽曲を次々と披露。途中渡辺は「今日は楽しんでいってくれよ!」とファンを歓迎しつつ、手拍子を催促して盛り上げていった。

「ノーニューヨーカー」のあと、渡辺はアコースティックギターを用意すると「東京の皆さんは恋、してますか?」「音楽にだって恋したっていいんですよ! 恋したくなる曲やります!」と語り「涙のふたり」を披露した。また「ブルーサマー」ののち、メンバーは「ノーマン・ノークライ」をアコースティックなアレンジで演奏。さらに「また会おう」「黒い奴ら」では宮田、岡本もアコースティックギターを手にし、セッションを展開していった。

その後バンド編成に戻ると、渡辺の「メンバーが歌わせろっていうんで」という説明ののち「郷愁」を宮田、「のらりのらねこ」を岡本、「マイ・ジェネレーション」を澤が歌唱するメドレーを披露した。「ベリーゲリーギャング」演奏後、渡辺は「新たなCDを出すまでのこの2年半は、つらかったけどすごくすごく大事な時期にもなりました。黒猫チェルシーのことがやっぱ大好きやなって思える2年半になりました」「こんなに期間が空いた2年半……もう待たせることはないと思います!」と力強く語った。そして「恋はPEACH PUNK」で彼は「東京の皆さん! またいつだって迎えに行くよ!」と叫び、本編を終えた。

アンコールではニューシングルの発売を告知し、その表題曲「青のララバイ」を演奏。「ロンリーローリン」のサビではシンガロンが沸き起こり、その様子を見たメンバーはうれしそうな表情を浮かべていた。そしてラストナンバー「東京」で渡辺は「明日がホントにホントに、いい日になりますように!」と呼びかける。温かな雰囲気を会場に漂わせ、ツアーを締めくくった。

黒猫チェルシー「2016全国7都市『グッバイ』リリースツアー」
2016年3月27日 新代田FEVER セットリスト

01. Hey ライダー
02. Teenage Hero
03. ノーニューヨーカー
04. 涙のふたり
05. アンラッキーガール
06. ブルーサマー
07. ノーマン・ノークライ
08. また会おう
09. 黒い奴ら
10. 郷愁~のらりのらねこ~マイ・ジェネレーション~郷愁(メドレー)
11. オンボロな紙のはさみ
12. アナグラ
13. ベリーゲリーギャング
14. グッバイ
15. 夜更けのトリップ
16. 恋はPEACH PUNK
<アンコール>
17. 青のララバイ
18. ロンリーローリン
19. 東京

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