10月14日発売のシングル(タイトル未定)は、玉森の主演で10月より放送される読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「青春探偵ハルヤ」の主題歌。このドラマは福田栄一の小説「エンド・クレジットに最適な夏」を原作とした探偵ストーリーで、玉森のほか新川優愛、高田翔(ジャニーズJr.)らが出演する。
11月11日には、同じく玉森主演で11月21日に全国公開される映画「レインツリーの国」の主題歌「最後もやっぱり君」をシングルリリースする。「レインツリーの国」は、有川浩の大ヒット小説「図書館戦争」シリーズの中に登場する架空の物語を、実際に小説化したラブストーリーが原作。玉森の相手役は
主題歌「最後もやっぱり君」は
また、玉森は自身の主演作2作の主題歌について「主題歌を聞いたら映画やドラマを思い出してもらえるような、そんなお互いを印象づけられるような楽曲と作品の関係になれたらいいなと思います」と意気込みを明かしている。両シングルの仕様や収録曲など、詳細は後日発表される。
つんく♂ コメント
どうも つんく♂です。
今回、こうやってKis-My-Ft2の皆とお仕事が出来た事、とても光栄に思っています。
この曲は映画「レインツリーの国」の主題歌をKis-My-Ft2が歌うということで書き下ろしさせていただきました。男の純粋な愛する思いを曲にしました。
「ケンカだなんだ」二人の間にあっても、最後は君と居たいんだというラブソングですが、僕が曲を作っている時は、家族や友情含めて人間同士の心と心の絆みたいな事も考えながら書きました。
「男のいい加減さ」というか…〈1番〉で 「絶対なんて有り得ない」って言い切っておいて〈2番〉で「最後も絶対君」と「絶対」という言葉を使う所に男の哲学と男のロマンを感じていただきたく思っています。
女性から言わしたら「なんていい加減な!」って叱られてしまいますが、でも、どっちも嘘じゃないんですよ、男からしたら。その辺に人間味を感じてください!
Kis-My-Ft2のメンバーの情熱と無邪気さと色っぽさがふんだんに盛り込まれた心温まる作品に仕上がって僕もとても嬉しく思っています。
僕が作った時点で思い描いていたラブソングよりずっと力強く、そして、ずっと優しさ溢れる歌になったので、とても驚いています。
映画も楽しみです!
今からもう一度改めてじっくり聞き直してみます!
北山宏光 コメント
僕はこの曲を初めて聞いた時、涙が出そうになりました。
歌詞がストレートすぎるぐらいストレートで心に響き、聴き終わった時に優しい温かさに包まれる、そんな曲になっています。
この曲はつんく♂さんに作って頂いた曲でもあり、つんく♂さんの世界観とキスマイ7人の歌に、是非酔いしれてもらいたいです。
大好きな曲になって頂ける事を願っています。
玉森裕太 コメント
どちらも本当に思い入れのある作品なので、完成を楽しみにしていましたが、主題歌という音楽の面からも作品に参加できる事を、嬉しく思います。主題歌を聞いたら映画やドラマを思い出してもらえるような、そんなお互いを印象づけられるような楽曲と作品の関係になれたらいいなと思います。この秋はドラマ・映画・舞台、そして音楽と様々なジャンルのエンターテインメントに挑戦させて頂いているので、是非、見て聴いて頂けたら嬉しいです。
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- Kis-My-Ft2 Official Website
- 映画「レインツリーの国」公式サイト 玉森裕太主演 累計88万部を超える有川 浩原作のロングセラー恋愛小説、待望の映画化!
- 青春探偵ハルヤ|読売テレビ
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スベリー杉田(スベリー・マーキュリー) @SUGITASENSEI
「絶対」の話に共感!早く聴きたい!
キスマイ2カ月連続シングル発売、玉森主演映画主題歌はつんく♂作 - 音楽ナタリー http://t.co/PBpeBx7UiA