齋藤が「CUTiE」のカバーガールを務めるのは今回が初めて。彼女を起用した理由について、同誌の田所小巻編集長は「『CUTiE』の読者の多くは、少女と女性の過渡期にいます。2015年の最初に発売される号を飛鳥ちゃんにお願いしたのは、そんな“狭間”である年代のアイコンとしての煌きを強く感じたからです」と説明している。齋藤は表紙起用について「以前から『CUTiE』さんが好きでよく読んでいて、そんな大好きな雑誌でしかも表紙に出させていただくなんて本当に夢のようです」とコメント。表紙には前髪をアップさせたヘアスタイルで登場した。彼女は「今回の撮影で初めて眉毛も出して新しいスタイルに挑戦してみました。ファンの方にどう思われるか心配ですが(笑)、新しい齋藤飛鳥を見てほしいです!」と語っている。
齋藤飛鳥 コメント
お話を聞いたときはビックリして、うれしいよりも先に、戸惑いました。
以前から「CUTiE」さんが好きでよく読んでいて、そんな大好きな雑誌でしかも表紙に出させていただくなんて本当に夢のようです。
撮影当日は、元々「CUTiE」さんが好きだったからこそ、「CUTiE」さんの世界観を壊さないようにと気合いを入れて撮影に臨みました。でも撮影で着させていただいた服はどれも自分の好みのもので、緊張はしましたが本当に楽しい撮影でした。
それと、私は今まで3年間同じ前髪のスタイルが多かったんですけど、スタッフさんの提案で今回の撮影で初めて眉毛も出して新しいスタイルに挑戦してみました。ファンの方にどう思われるか心配ですが(笑)、新しい齋藤飛鳥を見てほしいです!
今年は
「CUTiE」田所小巻編集長 コメント
「CUTiE」の読者の多くは、少女と女性の過渡期にいます。2015年の最初に発売される号を飛鳥ちゃんにお願いしたのは、そんな“狭間”である年代のアイコンとしての煌きを強く感じたからです。普段アイドルとしてピュアな印象しかない彼女が、ファッションやメイクという女の子の特権である魔法の使い方を覚えたら…。ママのリップをこっそり塗って遊ぶ、みたいなイメージです(笑)。撮影中は「いつもの顔と違うー!」なんて無邪気に笑っていましたが、カメラを向けると衣装の雰囲気や、編集側の意図を汲んでスッと撮影に入り込んでくれていました。自ら発信する力と、関わる人たちの思いを消化して発信する表現力、そのふたつが備わっているんだと思います。齋藤飛鳥ちゃんは“for INDEPENDENT GIRLS”という「CUTiE」創刊当初からのテーマにぴったりなヒロインでした。「CUTiE」もこれから一緒に今の時代を走っていきたいと思います。
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- CUTiE(キューティ)│宝島社の女性ファッション誌
- 乃木坂46公式サイト
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