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ジョニー・デップ「パイレーツ」新作の合同取材でマーロン・ブランドとの共演望む

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ジョニー・デップ

ジョニー・デップ

主演作「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の公開を7月1日に控えるジョニー・デップが6月20日、東京・グランドハイアット東京で行われたWeb合同取材に参加した。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ第5弾にあたる本作は、この世のすべての呪いを解く伝説の秘宝“ポセイドンの槍”を巡る物語。ジャック・スパロウ役のデップのほかにハビエル・バルデム、ブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラーリオらが出演する。

ジャック・スパロウについて聞かれたデップは「俳優は、自分ではないいろんな役を演じることができる。私生活で僕はジャックのような行動は取れない。彼はシャイであったことは一度もないと思うし、やりたいことをやっている」とコメント。続けて「ジャックはほかのキャラクターのように、その性格やなんらかの行動の理由を段階を踏んで説明することができない。彼には到達点がない、ずっと同じ地点にいる」と述べ、「シリーズ1作目のとき台本から役をだいぶ変えた。どんなに無責任なことをやってもいいキャラクターだと思ったから。何を言ったっていいし、何をやったって許される」とその魅力を語る。

記者会見中、通訳との関係を語り、滞在時間の短さを嘆くなど縦横無尽に話し続けていたデップ。斜め前に座った記者の靴が気に入った様子のデップは、その記者にサイズを聞いた後「襲ってでも手に入れたい」などとジョークを飛ばし、記者を楽しませる。

若い頃のジャック・スパロウがCGによって描かれている本作。その姿を見た感想を聞かれたデップは「若い自分を見るのは奇妙だし、シュールだった。本当に僕なの?って感じ」と述懐する。また「テクノロジーが進むとなんでもできるようになると思う。ハンフリー・ボガートやマーロン・ブランドの新しい主演映画ができるかもしれない。僕もマーロンと共演できるかもね」と願望を明かし、「でもそうなったとき僕だけ仕事に行くのはズルいので、マーロンとの共演作を撮っている間、僕は家にいようと思います」と楽しそうに計画を語った。

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