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マッツ・ミケルセン主演「偽りなき者」などバッドエンドな映画4本オールナイト上映

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「偽りなき者」 (c)2012 Zentropa Entertainments19 ApS and Zentropa International Sweden.

「偽りなき者」 (c)2012 Zentropa Entertainments19 ApS and Zentropa International Sweden.

後味悪い「厭な映画」を集めたオールナイト上映が、明日3月19日に東京・新文芸坐にて行われる。

このイベントでは、映画評論家・真魚八重子の著書「バッドエンドの誘惑 ─なぜ人は厭な映画を観たいと思うのか─」の刊行を記念し、同著に登場する4本がスクリーンにかけられる。少女の嘘がきっかけで変質者の烙印を押されてしまう中年男性をマッツ・ミケルセンが演じ、カンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した「偽りなき者」、過酷な運命に翻弄される孤児の少女チェレが主人公のハンガリー映画「だれのものでもないチェレ」、ギレルモ・デル・トロが監督と脚本、製作を担当したゴシックホラー「クリムゾン・ピーク」、1970年代末のイギリスの少年院を舞台に若者たちの凄惨な実態を描く「SCUM/スカム」がラインナップされた。

なおイベント冒頭には真魚、作家・ミュージシャンの中原昌也、別冊映画秘宝の編集長・田野辺尚人によるトークショーを実施。前売り券は劇場窓口およびチケットぴあにて販売中だ。

「バッドエンドの誘惑」(真魚八重子・著)刊行記念 日曜日の夜に観る「厭な映画」オールナイト

2017年3月19日(日)東京都 新文芸坐
開場 22:00 / 開映 22:15 / 終映 翌6:35(予定)
<上映作品>
「偽りなき者」
「だれのものでもないチェレ」
「クリムゾン・ピーク」
「SCUM/スカム」
<出演者>
真魚八重子 / 中原昌也 / 田野辺尚人
料金:一般 2600円 / 前売り券、友の会 2400円
※18歳未満入場不可

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