M・スコセッシ製作総指揮、ブリー・ラーソンらが銃撃戦繰り広げるアクション公開

マーティン・スコセッシが製作総指揮を務めた「Free Fire」が「フリー・ファイヤー」の邦題で公開される。

本作は「ハイ・ライズ」のベン・ウィートリーが監督を務めたアクション。2016年のトロント国際映画祭ミッドナイトマッドネス部門で、観客賞にあたる最高賞を受賞した。物語の舞台は、ある場末の倉庫。銃取引のために集まった2組のギャングたちが、交渉のこじれをきっかけに壮絶な銃撃戦を繰り広げる。

「ルーム」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンがこれまでのイメージを覆す怪演を見せるほか、「チャッピー」のシャールト・コプリー、「インセプション」のキリアン・マーフィー、「コードネーム U.N.C.L.E.」のアーミー・ハマー、「シング・ストリート 未来へのうた」のジャック・レイナー、「マレフィセント」のサム・ライリーがキャストに名を連ねている。

「フリー・ファイヤー」は、4月29日より全国でロードショー。