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「土竜の唄」生田斗真、鏡開きで豪快な飲みっぷり披露「伝説は終わらないぜ!」

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土竜の唄 香港狂騒曲」の大ヒット記念舞台挨拶が、本日1月5日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催され、主演の生田斗真、監督の三池崇史、原作者の高橋のぼるが登壇した。

本作は、2014年公開作「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編。生田演じる潜入捜査官“モグラ”の菊川玲二が、新たな任務に身を投じる。

このイベントに、袴姿で登場した生田。続編として同じ役を2度演じるのは初めてだそうで、「いいもんですね。自分が演じた役を皆さんにかわいがってもらって、もう一度やれるのはうれしいことだなと思います」としみじみ語る。

2016年末に参加した第1回マカオ国際映画祭の思い出を聞かれると、三池は「取材がてらカジノに行ったんですが、ちょっと散財しました」と苦笑いで返す。続けて生田も「僕も行ったんです。1時間ぐらいやってすぐ負けちゃったんで、部屋に帰ってすぐ寝ました」と振り返った。

高橋は、第1作公開後の作品作りについて聞かれ「斗真くんの(演じる)菊川玲二が魂を入れてくれたっていうのがあって、今マンガを描くときは“斗真くんの玲二が、ここならどういうリアクションをするか”というのが1mmのズレもなく降りてくるのでありがたいです」と伝えた。

終盤には舞台上に酒樽が用意され、3人で鏡開きをすることに。巨大な盃を持たされた生田は、高橋と三池になみなみと酒を注がれる。「量がすげえ多いんですよ!」としぶしぶ言いながらも、勢いある飲みっぷりを披露した。その後は、共演者たちからのお年賀コメントが読み上げられる。菜々緒からの「次は仲良しの役がやれるといいですね」、瑛太からの「去年は7年ぶりに共演できて、そしてそれが『土竜の唄』という映画でよかった。現場では斗真とセッションしているような気分になれました」という言葉を受け、生田は「グッと来ますね」と感謝を述べた。

最後にコメントを求められた生田は、話し始めるも「ちょっと今、ふあーってきてる、さっきのやつ(酒)で……」と言葉に詰まる。「ちょっと待ってね……。入れすぎなんだってマジで!(笑)」と言いつつ仕切り直し、「僕自身の気持ちとしては、まだまだ『土竜の唄』伝説は終わらないぜ!という気持ちでいます。ここからまた1年がんばっていきましょう。楽しいこともつらいこともあるかもしれないですが、そんなときは『土竜の唄』の世界に帰ってきて、菊川玲二のように『根性決めれば怖くない! ばっちこーい!』精神で乗り切っていけたらと思っています」と締めくくった。

「土竜の唄 香港狂騒曲」は全国の劇場で公開中。

(c)2016フジテレビジョン 小学館 ジェイ・ストーム 東宝 OLM (c)高橋のぼる・小学館

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