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「インデペンデンス・デイ」R・エメリッヒ、スカイツリーに登場し「高いところ苦手」

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「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」来日記者会見の様子。左からローランド・エメリッヒ、リアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンロー。

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」来日記者会見の様子。左からローランド・エメリッヒ、リアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、マイカ・モンロー。

本日6月29日、「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」の来日記者会見が東京の東京スカイツリー展望デッキ フロア350にて行われ、キャストのリアム・ヘムズワースジェフ・ゴールドブラムマイカ・モンロー、監督のローランド・エメリッヒが登壇した。

本作は1996年に公開された「インデペンデンス・デイ」の続編。地球に再び襲来したエイリアンと人類の攻防戦を描く。ヘムズワースは若き戦闘機パイロット・ジェイク、前作にも出演したゴールドブラムは地球防衛システムを築き上げた天才エンジニアのデヴィッド、モンローはジェイクの恋人パトリシアを演じている。

エメリッヒは「プロモーションの最後の地が大好きな東京でうれしいよ」と挨拶。「でも僕は高いところが苦手だから、実はすごくナーバスになってるんだ」と苦笑いした。ヘムズワースは「これが初めての来日だけど、本当に楽しんでる。素敵な時間を過ごしてるよ」と語り、ゴールドブラムはゆっくりとした身振りで「非常に温かい歓迎を受けている。素敵な人たちばかりで、心から感謝したい」と頭を下げる。

司会から「日本一高い建物からの夜景はいかがでしょう?」と聞かれたエメリッヒはこわごわと夜景を眺め、「東京は何度来ても素晴らしい街だと思わされる。まさにリドリー・スコットの『ブレードランナー』の世界のようだね」とコメント。「続編を制作する気持ちはまったくなかったんだけど、『2012』を撮影した際にテクノロジーが自分のイマジネーションに追い付いたと感じたんだ。それで制作に踏み切った」と話し、「3作目は?」というマスコミからの質問には「3、4週間後に改めて聞いてほしいね。『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の興行収入次第だから」と笑った。

最後にエメリッヒは「毎週のように世界では痛ましい事件が起こっているが、私たちが作ったのは人類が団結する物語」と語り、ヘムズワースも「力を合わせることの大切さ、助け合うことの尊さが描かれている。この映画のように人々が団結できれば、現実の問題も解決できるんじゃないかな」と述懐。ゴールドブラムは「ローランドほどのスペクタクル映像を作れる人間はほかにいない。でもこの映画はそんなに真面目くさった作品じゃないから、ただただ楽しんでほしいね」と述べ、モンローは「映画というのは現実から逃避するためにあるものだと思うわ。本作の中でもクレイジーなことが次々に起こるけど、とにかく楽しんで」とメッセージを送った。

「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」は、7月9日より東京・TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にてロードショー。また7月8日には、一部を除く劇場で前夜祭上映が行われる。

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