FRaU8月号で映画特集、女性のためのSW解説や前田敦子の映画コスプレも

本日7月10日発売のFRaU8月号にて、「ゾクゾクする映画」特集が展開されている。

約100ページにわたるこの特集では、表紙を飾る東方神起の2人が“ゾクゾクする映画”について語っているほか、“ゾクゾクする俳優”として役所広司、江口洋介、二階堂ふみ、吉田羊、“ゾクゾクする監督”として園子温、M・ナイト・シャマランへのインタビューも敢行している。

「STAR WARSは女のモノ！」は、女性ヒロインが主役となる「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」の公開を記念した12ページの特集で、ヒロインのデイジー・リドリーらへのインタビューをはじめ、“「スター・ウォーズ」ヲタ女4人”によるコスプレ座談会の様子や、これまでのシリーズを女性目線で解説するコラムを掲載。

そして「前田敦子はやっぱり映画が好き！」では、前田敦子が「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツや「紳士は金髪がお好き」のマリリン・モンロー、そして“すべてが名シーンの1番好きな映画”と話す「雨に唄えば」のジーン・ケリーらのコスプレを披露。作品の解説とともに自らの演技論を語っている。

本誌には、さらに「悪党に粛清を」のマッツ・ミケルセンへのインタビューや、三浦春馬と梶裕貴による「進撃の巨人」対談、大根仁とサカナクション・山口一郎の「バクマン。」対談などを収録。気になる人は手にとってみては。