ダ・ヴィンチ11月号は映像化マンガを大フィーチャー

本日10月6日発売のダ・ヴィンチ11月号（メディアファクトリー）では、「コミック ダ・ヴィンチ」のコーナーにて「この秋、絶対に見逃せない！ 話題のコミックが、続々と映像化。」と題し、10月から12月のクールに映像化されて放送・公開予定のマンガ作品を特集している。

ドラマ化される村上もとか「JIN-仁-」、安倍夜郎「深夜食堂」、槇村さとる「Real Clothes」、またTVアニメ化される椎名軽穂「君に届け」、浅田弘幸「テガミバチ」、映画化される青木琴美「僕の初恋をキミに捧ぐ」などを中心に、記事では数多くの映像化作品をピックアップ。作品の初回とともに、見どころや注目ポイントを解説している。

また今号の巻頭特集は、ゼロ年代を総括する文庫特集。2000年から2009年までの文庫売り上げランキングを紹介している。さらに鉄道路線擬人化マンガ「青春鉄道」で注目を集めた青春による、「勝手に文庫擬人化コミック」も掲載されている。

そのほか「担当編集者が語る谷口ジローの魅力」と題した記事では、ビッグコミック（小学館）と漫画アクション（双葉社）の担当編集者が対談し、谷口の驚きのエピソードを披露。また「最遊記」シリーズを手がける峰倉かずやのインタビューも収録されている。