検事×裁判官×弁護士な裁判マンガがPHP研究所から刊行

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7月13日、荘司雅彦原作の松野時緒「裁判の舞台裏」がPHP研究所から刊行される。

「裁判の舞台裏」の表紙。マンガを担当したのは「ねこ耳少女の量子論~萌える最新物理学~」でデビューした松野時緒。

「裁判の舞台裏」の表紙。マンガを担当したのは「ねこ耳少女の量子論~萌える最新物理学~」でデビューした松野時緒。

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これはそれぞれ検事、裁判官、弁護士を目指す3人の司法修習生を主人公に、ストーリー仕立てで日本の裁判制度を解説した作品。弁護士として活躍する荘司雅彦による補足解説も収録されており、本格的な内容となっている。

今年5月から裁判員制度がスタートしたこともあり、今まで以上に法律や裁判に関する知識が求められる現代ニッポン。専門書に手を出す前に、まずはこの本で基礎知識を身につけてみては。

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