2男2女の母・安彦麻理絵の初育児エッセイマンガが単行本化

安彦麻理絵の育児エッセイマンガ「酒とナミダとマリエと赤子」が竹書房より、本日8月29日に発売された。

「酒とナミダとマリエと赤子」は、42歳で4人目を出産した著者の悲喜こもごもを描くショートエッセイ。子供たちを怒鳴ってはそんな自分に落ち込んだりと、慌ただしい日々を過ごす様子が赤裸々に描かれている。単行本には描き下ろしコラムに加え、2男2女のポートレイトも収録された。

なお安彦が育児エッセイマンガを手がけるのはこれが初めて。妊娠や子育てなどをテーマにしたマンガを配信するWEBサイト・すくすくパラダイスぷらすにて連載中だ。