「つり球」舞台ほか、ニュータイプ付録でアニメ聖地巡礼

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アニメの舞台になった観光地を紹介する別冊「アニメーションスポット OUT & ABOUT BOOK 2012 SUMMER」が、本日7月10日に発売された月刊ニュータイプ8月号(角川書店)に付属している。

別冊付録「アニメーションスポット OUT & ABOUT BOOK 2012 SUMMER」表紙。

別冊付録「アニメーションスポット OUT & ABOUT BOOK 2012 SUMMER」表紙。

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別冊の制作には地元観光協会が協力しており、各アニメの特集ページに現地で実際に使用できるクーポンが付属している。「つり球」のクーポンを使用すると、江の島1dayパスポート「eno=pass」購入時に「つり球」オリジナルティッシュが手に入る。

別冊の制作には地元観光協会が協力しており、各アニメの特集ページに現地で実際に使用できるクーポンが付属している。「つり球」のクーポンを使用すると、江の島1dayパスポート「eno=pass」購入時に「つり球」オリジナルティッシュが手に入る。

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特集のトップを飾るのは、江の島を舞台にした「つり球」。キービジュアルにも使用されている「江の島弁天橋」の風景、オープニングに登場する「江島神社」の写真などをアニメの場面写真と並べている。また実際には家は存在しないが、劇中で「ユキの家」が建っている場所も紹介。「しらす丼」「江ノ島丼」の実物や、監督からのコメントも掲載された。

そのほか別冊では「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の秩父、「輪廻のラグランジェ season2」の鴨川、「夏色キセキ」の下田、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の箱根が紹介されている。旅行先にも持って行きたい、夏休みシーズンにぴったりの1冊だ。

なお月刊ニュータイプ8月号には「群青」原作者・坂本虹、作画家・桐原いづみのインタビューも掲載。スポーツマンガを描くのは同作が初めてという桐原が、作画で注意している点や取材時の思い出などを語っている。

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