本日2月15日に発売されたBRUTUS 726号(マガジンハウス)は、「マンガが好きで好きでたまらない。」と題したマンガ特集を掲載。表紙は
特集の目玉は、表紙を描き下ろした大洋と「海獣の子供」
また対談の後には、五十嵐がBRUTUSのために描き下ろした「海獣の子供」のサイドストーリーが掲載されている。このサイドストーリー「ある旅人のはなし」の主役は、海洋生物学者ジム・キューザック。12ページ作品をフルカラーで描いており、扉絵の資料となった写真も掲載。実写の風景とイラストを見比べ、対談の中で大洋も絶賛している五十嵐の表現力を確認しよう。
対談、描き下ろしマンガに続く「好きで好きでたまらない、18のマンガ。」では、マンガ好き著名人が思い入れのある作品を紹介。吉木りさが語る「どげせん」、久住昌之が語る「めしばな刑事タチバナ」ほか、
特集のラストは「30巻超え、名作アンチョコ。」を掲載。名作だが、1巻から読むには時間がかかる15作品のポイントを押さえている。気になる話題作の入り口としてはもちろん、読んだマンガのおさらいにも最適だ。
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Kohei_Oka 73.05 @aloha_koh
こんな企画が2012年にあったんか…。古本をポチった > 松本大洋×五十嵐大介BRUTUSで対談「海獣」描き下ろしも - コミックナタリー https://t.co/W5VlRV9rYM