電撃マオウで新連載攻勢、次号から「フォトカノ」開始

月刊電撃マオウ（アスキー・メディアワークス）は本日10月27日発売の12月号から、創刊6周年を記念してリニューアル。誌名のロゴを片仮名に改め、新連載3本、読み切り13本などを収録した1000ページ超の大ボリュームでリリースされた。

新連載は森井しづき「金魚鉢ホロスコープ」、カプコン監修・協力によるスメラギ「まめ戦国BASARA」、玲衣「閃紅のクレドネイラ」の3本。「金魚鉢ホロスコープ」は、自然豊かな土地に暮らすホームレスたちのハイテンションギャグ。爆発音と共に現れた、不思議な力を持つ女性を交えた4人の生活が描かれる。

「まめ戦国BASARA」は歴史アクションゲームのコミカライズで、デフォルメサイズの武将たちが織り成すドタバタコメディ。「閃紅のクレドネイラ」は心の闇を取り除く男装の麗人・クレドネイラが活躍するファンタジーだ。

なお11月26日発売の月刊電撃マオウ2012年1月号から、恋愛シミュレーションゲーム「フォトカノ」のコミカライズがスタート。エンターブレイン原作のもと、柚木N'がマンガを手がける。