あだち充がスピリッツ登場、30周年読み切り「同球生」描く

あだち充の読み切り「同球生」が、本日10月25日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ47号（小学館）に掲載されている。

創刊30周年記念のゲスト読み切り第4弾「同球生」では、甲子園を目指した野球部の仲間達が久々に集う会合の様子が描かれる。それぞれの思い出話が積み重なり、徐々に明らかになる部員達の関係性が極上のドラマを紡ぐ。

また同47号では、30周年記念対談企画「創魂」の特別編として浅野いにお、黒丸、のりつけ雅春による鼎談も掲載している。いずれも異なる持ち味を持った個性派作家だが、この3名は「30歳のスピリッツ作家」という共通点を持つ。元・小学校の教室で交わされる、同い年仲間ならではのスピリッツトークを堪能しよう。