映画「響-HIBIKI-」平手友梨奈が原作5巻までの表紙を完全再現

柳本光晴原作による実写映画「響-HIBIKI-」の新たなビジュアルが公開された。

このたび公開されたのは、原作「響 ～小説家になる方法～」の単行本1巻から5巻までの表紙を再現した5種類のビジュアル。平手の発案により企画され、角度や手の位置といった細部にもこだわって制作された。1巻のビジュアルは、アニメやマンガのリアルな実写グラフィックを制作するプロジェクト・ANIMAREAL（アニマリアル）が担当。4巻のビジュアルは、さまざまな映画でVFXを手がけるピクチャーエレメントが着物の模様を再現した。

平手は「見る人によっていろんな意見が分かれると思いますが、見ていただけたらうれしいです」とコメント。柳本は「パッと見て感動するくらい嬉しかったですし、一つ一つにもこだわりを感じました」と喜びを述べている。映画「響-HIBIKI-」は9月14日に全国ロードショー。

平手友梨奈（鮎喰響役）コメント

意外と細かいところまで再現するのが難しかったです。
見る人によっていろんな意見が分かれると思いますが、見ていただけたらうれしいです。

柳本光晴（原作者）コメント

このビジュアルを見て真っ先に思ったのは、平手さんが本当にしっくりくる、ピッタリきてるということです。
とにかく、パッと見て感動するくらい嬉しかったですし、一つ一つにもこだわりを感じました。嬉しいです。
本当にありがとうございます。