「RYU-TMRのレゲー解体劇場 - 昭和アーケードゲーム編 -」がワニブックスから発売された。RYU-TMRによる「レゲー解体劇場」の第3弾にして、約2年ぶりの新刊だ。
“レゲー”ことレトロゲームにまつわる事柄を、しゃべる犬と女の子たちが軽妙に紹介していく「レゲー解体劇場」。本書には月刊コミックガム(ワニブックス)にて2013年から2015年にかけて掲載されたもののほか、「ナムコクラシックアンソロジー」に収録されたエピソードや描き下ろしが収録されている。まだ現役で稼働するレトロ筐体を求め各地のゲームセンターを突撃取材したり、作者の少年時代が描かれたりと、さまざまな角度から昭和のアーケードゲームを扱う。帯にはゲーメスト(新声社)元編集長である石井ぜんじ氏からのコメントが寄せられた。
とらのあなでは「RYU-TMRのレゲー解体劇場 - 昭和アーケードゲーム編 -」の購入者に描き下ろしのイラストカードを配布中。さらに全国のフェア参加書店では「昭和アーケードゲーム編」の購入者と既刊の「セガハード編」の購入者に、それぞれ異なる描き下ろしマンガがプリントされたイラストカードを進呈している。配布書店のリストはワニブックスの公式サイトで確認を。
関連商品
タグ
リンク
- 『レゲー解体劇場 - 昭和アーケードゲーム編 -』発売記念フェア開催!! | ワニブックスオフィシャルサイト
- RYU-TMR (@ryutmr) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
楊(やん) @yan_negimabeya
RYU-TMRの「レゲー解体劇場」2年ぶり新刊、懐かしのアーケードゲームを描く - コミックナタリー https://t.co/lMJv5QhSUW