田中はアニメと同じメンバーが集結したことについて「目を閉じて大塚さんや山寺さんの声だけを追いかけるとアニメのシーンが浮かんでくるようで、とても不思議な体験でした」とコメント。また「公安9課のメンバー(キャスト)は私の人生の宝物だと感じています。 私たちがゴーストを吹き込んだ日本語版『GHOST IN THE SHELL』、是非劇場でお楽しみください!!」と期待を煽る。
大塚は「久しぶりにメンバーと集まって、こんなに楽しいことはない、もっとやりたいと思いました」、山寺も「他のメンバーがアフレコしているところを見て、ずっと一緒にやっていた感覚が戻ってきて懐かしい気持ちになりました」とアフレコを振り返った。さらに押井監督がキャストたちに向けたコメントも到着。「この役を演じるのは久しぶりだと思います。ぜひ自分の感じたままで演じて欲しいです。皆さんプロですから、不安はありませんし、楽しみとしか言いようがないですね。実写版の吹き替えがどうなるのか、お手並み拝見です」と監督視点でエールを送った。
4月7日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほかにて公開される「ゴースト・イン・ザ・シェル」は、近未来を舞台に公安9課とサイバーテロリストの戦いを描くSFアクション。3月16日には新宿にてワールドプレミアが行われ、少佐役の
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田中敦子コメント
ハリウッド版をオリジナルキャストで吹き替えられたことを心から嬉しく思っています。
目を閉じて大塚さんや山寺さんの声だけを追いかけるとアニメのシーンが浮かんでくるようで、とても不思議な体験でした。
1995年の映画『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』
あの時からずっと草薙素子が側にいてくれました。
でも相棒と言うのはおこがましいし、彼女は一番近いようで遠い存在でもあります。
公安9課のメンバー(キャスト)は私の人生の宝物だと感じています。
私たちがゴーストを吹き込んだ
日本語版『GHOST IN THE SHELL』、是非劇場でお楽しみください!!
大塚明夫コメント
久しぶりにメンバーと集まって、こんなに楽しいことはない、もっとやりたいと思いました。
アニメがそのまま実写になったようなシーンもずいぶんあって、
制作の方々の、原作やアニメ版に対してのリスペクトが伝わってきて、嬉しかったです。
「攻殻機動隊」は、愛してやまない作品、宝物ですね。
山寺宏一コメント
大好きな作品の大好きなメンバーなので、実写化されたことでこういうチャンスを頂けて非常に嬉しく思います。自分の参加したアニメの作品が海外で実写化され、それを吹き替えるという経験は初めてだったので、ちょっと不思議でしたね。他のメンバーがアフレコしているところを見て、ずっと一緒にやっていた感覚が戻ってきて懐かしい気持ちになりました。
世界的に評価の高い作品に参加できる事をすごく誇りに思いますし、世界に自慢したい作品です。
今回、そのことを改めて強く感じました。
押井守コメント
この役を演じるのは久しぶりだと思います。ぜひ自分の感じたままで演じて欲しいです。
皆さんプロですから、不安はありませんし、楽しみとしか言いようがないですね。
実写版の吹き替えがどうなるのか、お手並み拝見です。
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- 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイト 2017年4月ロードショー
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