「ドラえもん」どこでもドアがVRに！のび太の部屋と南極を自在に移動

藤子・F・不二雄原作による「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の公開を記念し、ひみつ道具の「どこでもドア」をバーチャルリアリティ（VR）で体感できるコンテンツ「ドラえもんVR『どこでもドア』」が制作された。

バンダイナムコエンターテインメントのVRコンテンツ制作集団「Project i Can」が手がけた「ドラえもんVR『どこでもドア』」は、VRゴーグルと体感マシンにより、「どこでもドア」を開けて移動する感覚を体験できるというもの。利用者は360度の仮想空間に入り込み、のび太の部屋と、映画の舞台である南極を自由に歩き回ることができる。また体験の始まりと終わりにはドラえもんも登場。

2017年2月15日から19日まで、東京ソラマチでは先行試遊会を開催。特設サイトでは本日12月20日より申し込みを受け付けている。参加希望者は小学館の各雑誌に掲載されているパスワードを入手し、ハガキにて応募しよう。詳細は特設サイトにて確認を。