アニメーター目指す女子をゆき林檎が描く「西荻窪ランスルー」ゼノン新連載

ゆき林檎の新連載「西荻窪ランスルー」が、本日12月25日に発売された月刊コミックゼノン2016年2月号（徳間書店）にてスタートした。

「西荻窪ランスルー」は、アニメーターを題材にした仕事マンガ。第1話は進路に悩む18歳の女子・江田島咲が、アニメ会社への就職を決意したことから始まる。絵を描くことを仕事にしたいという思いから自分なりに考えた道だったが、なぜか面接先の会社から咲は就職を反対をされてしまう。

なお2016年1月20日には「タカコさん」1巻、「ワカコ酒」6巻という新久千映の新刊2冊が同時発売。これを記念して今号のゼノンには、WEBコミックぜにょんで連載中の「タカコさん」が特別掲載されている。