「ヤング B・J」最終話に悠木碧・鈴木達央らゲスト声優、スイパラコラボ2弾も

TVアニメ「ヤング ブラック・ジャック」の最終話「狂騒の季節」に登場するゲストキャラクターと、そのキャスト陣が公開された。

最終話には豊口めぐみ演じる青山や、東地宏樹演じる立入らが再登場するほか、学生運動に身を投じる学生・今上エリ、彼女が所属する学生運動グループのリーダー・藤井が出演。同作は作中に「ブラック・ジャック」以外の手塚治虫作品のキャラが登場することでおなじみで、エリは「リボンの騎士」のサファイヤ、藤井は「ガラスの城の記憶」の札貫一郎がそれぞれモデルとなっている。なおエリ役は悠木碧が演じ、藤井役は鈴木達央が担当する。最終話となる第12話は、12月17日にTBSほかにてオンエア。

またSWEETS PARADISEとのコラボカフェの第2弾も、本日から1月31日までの期間限定で催されている。実施店舗は町田店と八王子店の2店舗。「切開パンケーキ」など、作品ならではのスイーツを味わってみては。

手塚治虫原作、田畑由秋脚本による大熊ゆうご「ヤング ブラック・ジャック」は、1960年代を舞台に、若きブラック・ジャックこと間黒男の活躍を描く物語。原作マンガはヤングチャンピオン（秋田書店）にて連載されている。