「ドラベース」のむぎわらしんたろうが描く王道野球マンガ、コロコロにて始動

「ドラベース ドラえもん超野球外伝」などで知られるむぎわらしんたろうの新連載「メットマン」が、本日8月12日発売の月刊コロコロコミック9月号（小学館）にて始動した。

「メットマン」は、マンガ家を目指す中学生・星野空が主人公の王道野球マンガ。いつも漫画部の部室にて1人でマンガを描いていた星野だが、あるできごとをきっかけに投手としての才能を見出される。

そのほか今月号には、曽山一寿「でんぢゃらすじーさん邪」の長編を収めた小冊子が付属。また原作・監修レベルファイブ、おおばあつし作画による「妖怪ウォッチバスターズ」が最終回を迎えた。なお今作の続編が、別冊コロコロコミックSpecial10月号に掲載される予定だ。