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「進撃の巨人」等身大巨人&エヴァのド迫力4Dアトラクション、USJで明日から

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等身大で再現された巨人エレンと、女型の巨人。

等身大で再現された巨人エレンと、女型の巨人。

大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて「ユニバーサル・クールジャパン」と題したイベントが、明日1月23日より5月10日までの期間限定で開催される。イベントでは諫山創原作のアニメ「進撃の巨人」と、貞本義行がキャラクターデザインを手がけたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のアトラクションも設けられている。

「ユニバーサル・クールジャパン」は、マンガ、アニメ、ゲームなど日本発の優れたエンタテイメントをフィーチャーしたもの。「進撃の巨人・ザ・リアル」と銘打たれたエリアには、等身大で再現された15mの巨人化したエレンと14mの女型の巨人がそれぞれ登場。マンガから抜け出てきたような迫力を体感できる。またエレンの母親を補食した巨人をリアルに再現した記念撮影コーナーも設置。「人類を救うために戦う兵団員はあちらから参加してくれ!」と、作品の世界観に沿ったセリフで係員が誘導してくれる。

さらにウォークスルータイプのアトラクションも。こちらでは女型の巨人捕獲作戦に参加するというシナリオのもと、アルミンの語りによってストーリーを追体験できる。終盤にはリヴァイ、ミカサ、アルミンを、最新の人類再生技術でリアルに再現した「クロノイド」が登場。アニメ「進撃の巨人」プロデューサーの和田丈嗣は、「髪の毛から肌、指先までこだわって作っていただきました」と、その出来栄えに満足げだった。

そしてシアター型アトラクション「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」では、ここでしか観られないオリジナルストーリーを展開。ゲストは第3新東京市の地下シェルターに避難した市民という設定で、葛城ミサトの誘導に従って使徒と初号機との戦いに巻き込まれる。シアターでは爆風や水しぶき、座席の振動などの刺激により、戦闘の臨場感を表現。「エヴァンゲリオン」シリーズプロデューサーの大月俊倫はアニメと比較しての感想を聴かれると、「(アトラクションは)4Dなのでアニメとは一概に比べられないが、素晴らしい出来だと思います。海外の方にもエヴァンゲリオンというものがより広がることを願います」と語った。

アトラクションのみならず、作品の世界観に沿ったグッズやフードメニューも充実。「エヴァンゲリオン」の「A.T.フィールド破 使徒まん~カレー~」は、使徒の顔を象った中華まん。A.T.フィールドが描かれたパッケージを破って使徒を殲滅しよう。そして「進撃の巨人」の「調査兵団の遠征飯」は、ベーコン、芋、紅茶風味パン、スープがセットになった「兵士長用」と、芋、パン、スープから成る「一般兵士用」の2種類が用意された。

このほか「ユニバーサル・クールジャパン」には、「モンスターハンター」と「バイオハザード」のアトラクションエリアも登場。本日行われたオープニングセレモニーにはアーティストのHYDEが袴姿で登場し、いち早く4つのアトラクションを体験した感想を語った。「エヴァ」が大好きだと言うHYDEは「質感とかが、本当にそこにあるみたいな感じなんですよ。リアルだなと。それでいてちゃんとアニメの過激な部分もあるし、すごいなと思った」と「エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D」の感想を語る。そして「日本人は音楽とかの分野ではなかなか世界にいけない部分もあるけど、せっかく最近世界の人が日本のアニメやゲームに興味を持ってくれているので。これを機にいろんな日本を知っていただきたいですね」と、日本のコンテンツへの思いを口にした。

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