映画ドラゴンボールZ、ホルモンの「F」が劇中で流れる“バトルソング”に

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鳥山明原作によるアニメ映画「ドラゴンボールZ 復活の『F』」の戦闘シーンで流れる“バトルソング”に、マキシマム ザ ホルモンの楽曲「F」が起用される。

「ドラゴンボールZ 復活の『F』」のビジュアル。(c)バードスタジオ/集英社 (c)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

「ドラゴンボールZ 復活の『F』」のビジュアル。(c)バードスタジオ/集英社 (c)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

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「F」は2008年にリリースされた「ドラゴンボール」の登場キャラクター・フリーザをモチーフにした楽曲。鳥山が「ドラゴンボールZ 復活の『F』」の着想を同曲から得て、フリーザが登場するエピソードを描いたことから起用が決定した。

「ドラゴンボールZ 復活の『F』」は4月18日に全国ロードショー。脚本段階から鳥山が携わっており、劇中には多彩なアクションシーンがふんだんに盛り込まれる。

鳥山明コメント

今回、フリーザが復活します!「F」はフリーザの F です。これは、映画の次回作の話をあれこれ悩んでいた頃、友人を通じて知り合った「マキシマム ザ ホルモン」の「F」という曲を聴いてひらめいたアイデアです。「F」はフリーザのことを、えげつなくもカッコよく歌った曲です。もちろん、ただ復活しただけじゃないので、すさまじい対戦をどうぞお楽しみに!

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