映画ドラゴンボールZ、ホルモンの「F」が劇中で流れる“バトルソング”に

34

268

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 166 61
  • 15 シェア

鳥山明原作によるアニメ映画「ドラゴンボールZ 復活の『F』」の戦闘シーンで流れる“バトルソング”に、マキシマム ザ ホルモンの楽曲「F」が起用される。

「ドラゴンボールZ 復活の『F』」のビジュアル。(c)バードスタジオ/集英社 (c)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

「ドラゴンボールZ 復活の『F』」のビジュアル。(c)バードスタジオ/集英社 (c)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

大きなサイズで見る(全2件)

「F」は2008年にリリースされた「ドラゴンボール」の登場キャラクター・フリーザをモチーフにした楽曲。鳥山が「ドラゴンボールZ 復活の『F』」の着想を同曲から得て、フリーザが登場するエピソードを描いたことから起用が決定した。

「ドラゴンボールZ 復活の『F』」は4月18日に全国ロードショー。脚本段階から鳥山が携わっており、劇中には多彩なアクションシーンがふんだんに盛り込まれる。

鳥山明コメント

今回、フリーザが復活します!「F」はフリーザの F です。これは、映画の次回作の話をあれこれ悩んでいた頃、友人を通じて知り合った「マキシマム ザ ホルモン」の「F」という曲を聴いてひらめいたアイデアです。「F」はフリーザのことを、えげつなくもカッコよく歌った曲です。もちろん、ただ復活しただけじゃないので、すさまじい対戦をどうぞお楽しみに!

この記事の画像(全2件)

読者の反応

猫の人@サンクリ2024Autumn【G06a】 @nekoHit

マジかw → 映画ドラゴンボールZ、ホルモンの「F」が劇中で流れる“バトルソング”に - コミックナタリー http://t.co/iGoVj8mlO7

コメントを読む(34件)

鳥山明のほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 鳥山明 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。