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手塚治虫文化賞大賞は「3月のライオン」新生賞に今日マチ子

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第18回手塚治虫文化賞の受賞作が決定。マンガ大賞には羽海野チカ「3月のライオン」が輝いた。

「3月のライオン」は、心に深い孤独を負うプロ棋士の桐山零が、人々との交流を通じ成長していく姿を描いた物語。ヤングアニマル(白泉社)にて連載されており、2011年にはマンガ大賞2011と、第35回講談社漫画賞一般部門を受賞した。

そのほか清新な才能や斬新な表現に贈られる新生賞には、2013年に「みつあみの神様」などを上梓した今日マチ子、短編賞には「オンノジ」などを手がけた施川ユウキが選出された。特別賞には藤子不二雄(A)「まんが道」と、昨年完結を迎えた続編「愛…しりそめし頃に…」が選ばれている。

また特別企画として実施された、読者の一般投票から受賞作を決める「読者賞」は、小山宙哉「宇宙兄弟」が獲得した。第18回手塚治虫文化賞の贈呈式は、5月30日に東京の浜離宮朝日ホールにて開催される。

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