“ファンタスティック”なゆうばり映画祭が来年も開催、コンペ部門の募集スタート
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016が、2016年2月25日から29日にかけて北海道・ホテルシューパロほかにて開催されることが決定。コンペティション部門の作品募集がスタートした。
サッカーファン集合、フットボール映画祭が千葉と神戸でキックオフ
全国8都市で行われたフットボール映画祭が、このたび千葉と兵庫にて追加開催される。
SKIPシティ映画祭ラインナップが決定、74カ国684本から選りすぐりの38本
7月18日から26日まで開催される、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015の全上映プログラムが発表された。
海岸を臨む茅ヶ崎映画祭、小津安二郎ゆかりの旅館や野外での上映も
今年で4回目を迎える茅ヶ崎映画祭が、神奈川・茅ヶ崎市で6月3日から6月26日にかけて行われる。
大林宣彦、東京学生映画祭グランプリの中村祐太郎を激励「第1の中村になれ」
5月29日から31日まで、東京・北沢タウンホールにて第27回東京学生映画祭が開催された。
第27回東京学生映画祭が下北沢で、日本映画の未来を担う才能が集結
第27回東京学生映画祭が、5月29日から31日まで東京・北沢タウンホールで開催される。
カンヌ国際映画祭プレイバック、陰の主役はジョン・C・ライリー
南仏のリゾート地カンヌで5月13日から24日まで12日間にわたって開かれていたカンヌ国際映画祭が閉幕した。
女優賞はルーニー・マーラ、女性同士の恋描く「CAROL」にカンヌもため息
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の結果が発表され、「CAROL(原題)」でケイト・ブランシェットと共にメインキャストを務めたルーニー・マーラが女優賞を受賞した。
ホウ・シャオシェンがカンヌ監督賞を受賞、妻夫木聡も喜びのコメント
ホウ・シャオシェンが監督を務め、妻夫木聡も出演した台湾映画「黒衣の刺客」が、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて監督賞を受賞した。ホウはこれまで6度にわたり監督作が同コンペティション部門にノミネートされており、「戯夢人生」では審査員賞、「ミレニアム・マンボ」では高等技術院賞を獲得。7度目の出品となる本作で初めての監督賞受賞を果たした。
岩井俊二&本広克行がトークイベント、神戸三宮映画祭で映画の未来を語る
神戸三宮映画祭が、6月5日、6日に兵庫・OSシネマズ ミント神戸とネスカフェ 三宮にて開催される。
カンヌ国際映画祭パルムドールは仏映画「Dheepan」、妻夫木聡出演作は監督賞に
5月13日から12日間にわたって開催されたカンヌ国際映画祭が現地時間24日夜に閉幕し、コンペティション部門最高賞のパルムドールはフランスのジャック・オディアールが監督した「Dheepan(原題)」が受賞した。
タル・ベーラを支えた助監督、ホロコーストを描く長編処女作でカンヌデビュー
現地時間5月15日、ハンガリー出身監督ネメシュ・ラースローの「Son of Saul(英題)」がカンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された。
ティム・ロスから逆オファーを受けたメキシコの新鋭、終末医療映画でカンヌへ
「父の秘密」で2012年にカンヌ国際映画祭ある視点部門グランプリに輝いたミシェル・フランコ。最新作「Chronic(原題)」が、現地時間5月22日にコンペティション部門で上映された。
「リトルプリンス」上映で、鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦が初カンヌを堪能
「リトルプリンス 星の王子さまと私」が第68回カンヌ国際映画祭の特別招待作品として現地時間5月22日に上映され、日本語吹き替えキャストの鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦がフォトコールとレッドカーペットに参加した。
「岸辺の旅」の黒沢清、カンヌ国際映画祭ある視点部門で監督賞に輝く
黒沢清が「岸辺の旅」で第68回カンヌ国際映画祭ある視点部門の監督賞に輝き、受賞セレモニーに登壇した。黒沢にとっては、2008年に「トウキョウソナタ」で同部門審査員賞を受賞して以来、2度目と栄冠となる。
カンヌの審査員だけどなんか質問ある?Twitterで質問受付中
現地時間5月24日に閉幕する第68回カンヌ国際映画祭の公式Twitter(@Festival_Cannes)で、審査員への質問を受付中だ。
ホウ・シャオシェン8年ぶりの最新作がカンヌで上映、妻夫木聡は初カンヌ
現地時間5月21日、「悲情城市」などで知られる台湾の監督ホウ・シャオシェンの「黒衣の刺客」が、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された。
「極道大戦争」カンヌ上映、女装姿の三池崇史からメッセージ
三池崇史が監督、市原隼人が主演を務めた「極道大戦争」が第68回カンヌ国際映画祭の監督週間へ招待され、現地時間5月21日に公式上映が行われた。
ジャ・ジャンクーがカンヌコンペに登場、「Go West」を熱く語る
カンヌ国際映画祭の常連で、昨年は審査員も務めたジャ・ジャンクーの最新作「山河故人(原題)」が、現地時間5月20日にコンペティション部門で上映された。
マイケル・ケインがポスターを見ただけで泣いた!?カンヌコンペ出品作「Youth」
2006年以降、「グレート・ビューティー/追憶のローマ」など、作品を作るたびにカンヌ国際映画祭に招待されているイタリア人監督パオロ・ソレンティーノ。新作「Youth(原題)」が現地時間5月20日にコンペティション部門で上映された。
名だたる監督の証言でひも解くヒッチコック、カンヌでドキュメンタリー上映
カンヌ国際映画祭の併設部門、カンヌクラシックスでドキュメンタリー「Hitchcock - Truffaut(原題)」が上映された。
林海象と永瀬正敏のタッグ作など、多彩な短編約200本が東京と横浜に会す
ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2015が、6月4日から15日まで、東京と神奈川で開催される。
ドゥニ・ヴィルヌーヴが新作をカンヌコンペに、ハイヒール論争にも言及
「プリズナーズ」「複製された男」を立て続けにヒットさせたカナダのドゥニ・ヴィルヌーヴの監督最新作「Sicario(原題)」が、現地時間5月19日、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された。
「インサイド・ヘッド」カンヌで世界初披露、仏版ビビリ役にドラン
現地時間5月18日、ディズニー / ピクサー最新作「インサイド・ヘッド」がカンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映された。
「きみはいい子」モスクワ国際映画祭に選出、呉美保が世界の観客に思い馳せる
呉美保の監督最新作「きみはいい子」が、6月19日から26日まで行われる第37回モスクワ国際映画祭のコンペティション部門に、日本映画で唯一出品されることが明らかになった。
溝口健二「残菊物語」がカンヌで上映、是枝裕和がプレゼンター務める
現地時間5月18日に、カンヌ国際映画祭のクラシック部門にて「残菊物語」のデジタル修復版が上映された。
国際短編映画祭に「オモクリ監督」メンバーの監督作品がノミネート
アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」 に、千原ジュニア、劇団ひとり、バカリズム、森ハヤシらの監督作品がノミネートされた。
ナンニ・モレッティ、実母をモデルにした私的な1本でカンヌコンペに参戦
カンヌ、ヴェネツィア、ベルリンの三大映画祭でそれぞれ受賞歴があり、2012年にはカンヌ国際映画祭審査委員長を務めたイタリアの映画監督、ナンニ・モレッティ。彼の新作「My Mother(英題)」が現地時間5月16日、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で上映された。
ケイト・ブランシェットが鳴り止まぬ拍手に涙、カンヌでトッド・ヘインズ新作上映
現地時間5月17日、第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にてトッド・ヘインズの監督最新作「CAROL(原題)」が上映され、主要キャストのケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラが、ヘインズと共に舞台挨拶に登壇した。
富士の樹海を舞台にしたガス・ヴァン・サント最新作、カンヌで賛否両論
ガス・ヴァン・サントの最新作「The Sea of Trees(原題)」が、カンヌ国際映画祭コンペティション部門で現地時間5月16日に上映された。記者会見には、キャストのマシュー・マコノヒーとナオミ・ワッツ、監督のガス・ヴァン・サントが出席した。