結成16年以上のコンビが漫才で頂点を狙う賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」のグランプリファイナル(最終決戦)が来月5月16日(土)18時30分より生放送されることが発表された。この生放送に、昨年に続いて
当日4時間40分にわたって、ファイナリスト8組がトーナメント戦を展開。8組の漫才はもちろん、「グランプリファイナル」MCを務める東野幸治、有田、華大とのやりとりにも期待してみては。なお既報の通り今週4月18日(土)にその8組を決める「ノックアウトステージ16→8」が開催される。
くりぃむしちゅー有田 コメント
──昨年の第3回大会の感想をお聞かせください。
やっぱり一番印象に残っているのは、ザ・ぼんちさんですね。自分よりも先輩の……いや、先輩どころじゃなく、自分が子供の頃にテレビで見ていたレジェンドのお二人が、賞レースで戦っている、しかもとんでもなく笑いを取っているというのが、すごくかっこよかったし、刺激にもなりました。これはツートライブの二人から直接聞いた話なんですが、去年のグランプリファイナルは、「自分たちが優勝する」と事前に予想していたコンビは1組もいなかったらしいんですね。実際に本番を間近で見ていた自分からすると、さもありなん、というか。本当に最後まで何が起こるかわからない、素晴らしい大会だったと思います。
──現在勝ち残っている16組の漫才師の皆さんへ、応援メッセージをお願いします。
「THE SECOND」の出場者って、現在バリバリ活躍中の芸人さんも、もちろん大勢いらっしゃいますけど、あえて言葉を選ばずに言えば、“腐ってる芸人”が大半だと思うんです。 「あ~あ、『M-1(グランプリ)』も優勝できなかったし、この先も良いことなんかないんだろうな……」なんて、ちょっと腐っちゃってる、その腐りが顔に出ちゃってる人たち(笑)。でも、そんな腐り顔の芸人さんも、「THE SECOND」の舞台に出てくると、1戦ずつ勝ち上がっていくうちに自信がついてきて、だんだん“スター”の顔になってくるんですよ。実は僕自身も、「ボキャブラ天国」のブームが終わったとき、爆笑問題とかネプチューンとか仲間がそれこそスターになっていく中で、「俺たちはもうそっちには行けないんだろうな」って、なんとなく腐ってた時期があって。でも芸人を続けていると、何かのきっかけで「よし、もう一回やってみよう。1つひとつの仕事を一生懸命頑張ろう」って、気合を入れ直す時期が必ず来るんです。その意味では「THE SECOND」も、絶対にそのきっかけになると思うんですよね。「昔はテレビでよく見たけど、最近あんまり見なくなったな」と言われるような芸人さんたちが、腐りながらも、舞台でこつこつ積み重ねてきた漫才を武器に、「THE SECOND」という新しい戦場に来て頑張っている。これは本当にすごいことだと思うんです。みなさん、ぜひ暴れ回っていただいて、1組でも多く、人生を変えていただきたいなと思います。
──改めて、「THE SECOND」の魅力とは?
繰り返しになりますが、ちょっと腐ってしまって、夢をあきらめかけているような芸人さんたちが、再び立ち上がろうとするときのエネルギーといいますか、泥臭さ、がむしゃらさみたいなものが感じられるところが、一番の魅力なのかなと。たとえば、「M-1グランプリ」に出てくる漫才師はみなさん、間違いなく天才じゃないですか。学歴でいうと「首席で卒業しました」みたいな方たちが多いと思うんですけど、この「THE SECOND」は、先生から言われたのか自主的なのかわからないけど、一回退学しちゃった人たちが(笑)、「もういっぺんやってやるんだ」って、腹を決めて挑んでいる感じがあって。僕はそこにグッとくるんですよね。なにぶん僕はハイパーゼネラルマネージャーなのでね(笑)、予断を持たないようにするために、「選考会ではあの人たちがウケていたらしい」とか、「あそこが優勝候補だ」とか、そういう事前情報はなるべく耳に入れないようにしてるんですけれども、今年も絶対に波乱は起こるでしょうし、新しいスターが生まれることは間違いありませんので、視聴者のみなさんも、どうか見逃さないでいただきたいなと思います。みんなで歴史の証人になりましょう!(笑)
博多華丸・大吉 コメント
──昨年の第3回大会の感想をお聞かせください。
華丸:初めて先輩が出てきたので、その印象が強い。特にザ・ぼんち師匠という伝説の漫才師の復活は、現代人と闘う「信長協奏曲(コンツェルト)」の小栗旬のようでしたね。
大吉:特に印象に残っている対戦は、囲碁将棋VS金属バット。どちらが優勝してもおかしくない名勝負でした。
──今年の大会は、どんなところが見どころになりそうでしょうか?
華丸:福岡の後輩・パタパタママを、“表ながら”応援しています。
大吉:まだ誰が上がってくるか分かりませんが、「THE SECOND」常連組がネタをするのか。また、初出場組がどんな戦いを挑むのか。
──現在勝ち残っている16組の漫才師の皆さんへ、応援メッセージをお願いします。
華丸:キャリアは一番の武器です。存分に、にじみ出してください!
大吉:めちゃくちゃ良いお客さん、めちゃくちゃ良いステージなので、グランプリファイナルの舞台を目指して頑張ってください。きっといつも以上の実力が出せる、まさに夢舞台です……他人事ですみません!
──改めて、「THE SECOND」の魅力とは?
華丸:穏やかさ。
大吉:雰囲気、空気感がめちゃくちゃ優しい。
「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」の「ノックアウトステージ16→8」開催概要
日にち
2026年4月18日(土)
Bブロック・Cブロック・Aブロック・Eブロック
15:30~16:00 「Bブロック」 先攻:レイザーラモン 後攻:タモンズ
16:00~16:30 「Cブロック」 先攻:ザ・パンチ 後攻:はりけ~んず
16:45~17:15 「Aブロック」 先攻:ラフ次元 後攻:金属バット
17:15~17:45 「Eブロック」 先攻:パタパタママ 後攻:シャンプーハット
MC:NON STYLE石田 / 令和ロマン・ケムリ / 宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
Fブロック・Dブロック・Gブロック・Hブロック
19:00~19:30 「Fブロック」 先攻:吉田たち 後攻:ヤング
19:30~20:00 「Dブロック」 先攻:セルライトスパ 後攻:黒帯
20:15~20:45 「Gブロック」 先攻:リニア 後攻:マシンガンズ
20:45~21:15 「Hブロック」 先攻:囲碁将棋 後攻:トット
MC:NON STYLE石田 / 令和ロマン・ケムリ / 小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)
「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」グランプリファイナル
放送日時
フジテレビ系 2026年5月16日(土)18:30~23:10
出演者
グランプリファイナル司会:東野幸治 / 宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
ファイナリスト8組
ハイパーゼネラルマネージャー:くりぃむしちゅー有田
スペシャルサポーター:博多華丸・大吉
リポーター:小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)
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バタシー♂ @batasearoyal
くりぃむしちゅー有田と博多華丸・大吉「THE SECOND」最終決戦を今年も見届ける(コメントあり) - お笑いナタリー https://t.co/DmzRax8uKI