「
「獣三作」は、
祈る家で育った“丸琥(マルコ)”は、小学3年生のとき、誤って同級生のヒデに怪我を負わせてしまう。ヒデからお詫びとして「駄菓子屋の限定カードを盗んでこい」と命令された丸琥は、カードを盗む姿を母親に見られてしまう。この事件をきっかけにこじれた丸琥は、凶暴な性格に。社会と家族を行き来しながら、やがて大人になった丸琥は……。
中島は「今年の3月から始まった獣三作が、なんだかあっという間に完結です。一作めからずーっと大変で、ずーっと全力疾走してる感じで、気がつけばゴールが見えてきてます。どれも全力で挑みましたが、やはりラストスパートは自然と力が入ってしまいますね。頑張ります。物語は、性格の悪い男と、この世に存在しない“神様”と、それを“信じる者たち”のお話です。『獣三作』の三作め、過去の二作とは違うアプローチを意識しつつ、相変わらず不器用で何をやってもうまくいかない滑稽な人々を描きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントした。
チケットの一般販売は7月13日11:00にスタート。
キ上の空論 獣三作 三作め「緑園にて祈るその子が獣」
2024年9月11日(水)~2024年9月16日(月・祝) ※公演終了
東京都 本多劇場
スタッフ
作・演出:
出演
※U-28割チケットあり。
関連記事
まみん @makimaki641
メモ_φ(・_・ フムフム… https://t.co/s0grDAPDw4