4つの週末描く短編、神谷圭介率いる画餅「ウィークエンド」スタート

「画餅 第4回公演『ウィークエンド』」が、昨日5月21日に東京・小劇場B1で開幕した。

画餅は、コントグループ・テニスコートのメンバーである神谷圭介が2022年に立ち上げたソロプロジェクト。第4回公演となる「ウィークエンド」には、神谷に加え、浅野千鶴、生実慧、加藤美佐江、東宮綾音、長沼航が出演する。

開幕に際し、神谷は「画餅『ウィークエンド』は4つの週末を描いた短編作品をお送りします。そしてシャッポさんの音楽がその世界を更にポップで不穏なものにしてくれていると思います。絶対に来て下さい」と観客にメッセージを送った。

「ウィークエンド」の上演時間は約1時間30分で、公演は5月26日まで。なお公演期間中の25日には「画餅 特別公演『天才少年』」が上演され、神谷、櫻井成美、白石葵一、関彩葉、土本燈子、東宮、ユガミノーマルが出演する。

神谷圭介コメント

こんにちは。画餅（えもち）を主宰しています神谷圭介です。

画餅は座組みが毎回違うため印象の違う作品になっていくプロジェクトですが、今回は再出演の俳優さんと初めての俳優さんが入り混じり、

またこれまでやったことのないものになってると思います。

画餅「ウィークエンド」は4つの週末を描いた短編作品をお送りします。

そしてシャッポさんの音楽がその世界を更にポップで不穏なものにしてくれていると思います。

絶対に来て下さい。