これは本日12月13日に行われた「2024年東宝配給作品ラインナップ発表会」で発表されたもの。三谷の脚本・監督による映画は2019年公開の「
長澤は三谷が作・演出を手がけた舞台「紫式部ダイアリー」で主演を務め、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では語りを担当。「いつか長澤さんと映画をやりたいと思っていた」という三谷が長澤にオファーし、本作への出演が実現した。
長澤は「『スオミ』という役は多面的に見える女性ということで、台本を読んだ時はとても難しいなと感じましたが、三谷監督の演出の元、なんとかやり切ることが出来ました」と撮影を振り返り、「『スオミの話をしよう』は、観終わった後に笑顔で映画館を出られるような、ステキな作品になっていると思いますので、多くのお客様に楽しんで頂けたら嬉しいです。どうぞ、お楽しみに」と観客にメッセージを送った。
長澤まさみコメント
三谷監督とは舞台「紫式部ダイアリー」でご一緒させて頂いて、三谷さんが脚本を手掛けられたドラマにも出演させて頂きましたが、映画に出演させて頂くのは初めてで、お声掛けを頂き、とても光栄でした。
「スオミ」という役は多面的に見える女性ということで、台本を読んだ時はとても難しいなと感じましたが、三谷監督の演出の元、なんとかやり切ることが出来ました。三谷監督は俳優の色々な可能性を引き出して下さる方で、今作でも今後の糧となるようなものをたくさん頂けたように思います。
「スオミの話をしよう」は、観終わった後に笑顔で映画館を出られるような、ステキな作品になっていると思いますので、多くのお客様に楽しんで頂けたら嬉しいです。どうぞ、お楽しみに。
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