片平なぎさ

片平なぎさ

カタヒラナギサ

歌手として1974年にデビューするが、1975年に映画「青い山脈」に出演、その後は女優へ転身。ドラマ『スチュワーデス物語』(1983~1984)でヒロインをいじめる悪女役を演じて一躍評判となるが、その後は落ちついた役柄を演じることが多くなった。2時間ドラマに数多く出演し“2時間ドラマの女王”の異名をとる。2006年には「TRICKー劇場版ー」で29年ぶりに映画出演を果たし、同年公開の「嫌われ松子の一生」の劇中劇では本人役で出演。

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