「東京論」はプロデューサーとして数多くの楽曲を手がけてきたRAM RIDER自身が歌う、約6年ぶりのボーカルトラック。「『東京生まれ、東京育ち』から観た東京」という切り口で作られた、ミドルテンポのポップチューンとなっている。
さらに「東京論」のミュージックビデオのティザー映像がYouTubeで公開された。MVの監督はRAM RIDER本人がSNSを通してオファーした16歳の高校生クリエイター・マルルーン。MV内の映像および楽曲の配信ジャケットはRAM RIDERが撮影した。今後「401」では楽曲リリースのみならず、グッズの販売などさまざまな試みが行われる予定。
また12月28日に東京・PLUSTOKYOでレーベルの立ち上げと忘年会を兼ねたイベント「401 Year-end Party」が開催されることも決定した。イベントにはRAM RIDERと親交の深いアーティストが出演する。
RAM RIDER コメント
“401”は音楽を中心にアーティストのアウトプットを様々な形にしてお届けするレーベルです。レーベル名の由来はWeb上で「認証されていないエラー」を示す“401 Unauthorized”とプライベートスタジオのルームナンバー「#401」から。誰かの認証や確認を通さずに自由な作品やアイデアを発表し、ダイレクトに発信する場所を築きます。
今のところ所属アーティストはレーベルヘッドでもある
まずは久々の新曲となる「東京論」をよろしくおねがいします。
401 Year-end Party
2019年12月28日(土)東京都 PLUSTOKYO
RAM RIDER @RAM_RIDER
RAM RIDERが新レーベル設立、6年ぶり本人ボーカルトラック配信(動画あり / コメントあり) https://t.co/8MXk0R3yVI