カンヌでヨルゴス・ランティモスの新作上映、奥山大史「ぼくのお日さま」も出品
フランス現地時間5月14日から25日に開催される第77回カンヌ国際映画祭のラインナップが発表された。
カンヌ国際映画祭がVRや拡張現実などを用いた没入型作品のコンペティション新設
カンヌ国際映画祭が今年の第77回から新たなコンペティション「イマーシブ・コンペティション」を新設することが明らかに。VR(バーチャルリアリティ)などを用いた、従来の映画のストーリーテリングとは異なる没入型の作品が対象となる。
新宿東口映画祭で「陰陽師」「イップ・マン」など上映、台湾鉄道ドキュメンタリーも
「新宿東口映画祭2024」が5月24日から6月6日にかけて東京・新宿武蔵野館、新宿シネマカリテで開催。このたび上映ラインナップが発表された。
「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」今年を最後に終了
「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」が第16回の開催を最後に終了することが明らかに。主催する実行委員会が本日4月10日、公式サイトで発表した。
カンヌ国際映画祭の名誉パルムドールにジョージ・ルーカス
「スター・ウォーズ」で知られるジョージ・ルーカスに、第77回カンヌ国際映画祭で名誉パルムドールが授与されることがわかった。
PFFアワード2024、応募本数が直近17年で最多に!18歳以下は前年比225%
映画監督の登竜門として知られるPFFアワード2024の応募が直近17年間で最多の692作品だったことが明らかに。18歳以下からの応募は前年比225%の36本に増えた。
第11回新千歳空港国際アニメーション映画祭の開催決定、作品募集は4月22日から
第11回新千歳空港国際アニメーション映画祭が11月に開催決定。コンペティション部門の作品募集は4月22日にスタートする。
カンヌ映画祭のオープニングはカンタン・デュピュー新作、レア・セドゥやルイ・ガレル出演
フランス現地時間5月14日に開幕する第77回カンヌ国際映画祭のオープニング作品が決定。「ディアスキン 鹿革の殺人鬼」「地下室のヘンな穴」で知られるカンタン・デュピューの新作コメディ「Le Deuxième Acte(原題)」が、アウト・オブ・コンペティションの1本として上映される。
「ゴールド・ボーイ」岡田将生が香港国際映画祭へ、監督・金子修介と中国語で自己紹介
映画「ゴールド・ボーイ」が香港国際映画祭に出品。3月28日に香港文化センターで行われたレッドカーペット、開会式に主演の岡田将生と監督の金子修介が出席した。
「青春18×2」シュー・グァンハンと清原果耶が香港プレミアに登場、日台の撮影を回想
日台合作映画「青春18×2 君へと続く道」でダブル主演を務めたシュー・グァンハン(許光漢 / グレッグ・ハン)と清原果耶が昨日3月29日に香港文化センターで行われた香港国際映画祭のレッドカーペットとインターナショナルプレミアに出席した。
ジョージ・ミラー新作「マッドマックス:フュリオサ」カンヌ国際映画祭で初披露
ジョージ・ミラー監督作「マッドマックス:フュリオサ」が、フランス現地時間5月15日に第77回カンヌ国際映画祭でワールドプレミア上映されることが決定した。
ひろしまアニメーションシーズン2024、「オオカミの家」ホアキン・コシーニャらが来日
国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2024」が、8月14日から18日にかけて広島・JMSアステールプラザで開催される。このたび、一部の審査員と第1弾プログラムが発表された。
大阪アジアン映画祭グランプリは「シティ・オブ・ウインド」、観客賞は「あまろっく」
第19回大阪アジアン映画祭が昨日3月10日に閉幕。モンゴルのウランバートルを舞台とした「シティ・オブ・ウインド」がグランプリ(最優秀作品賞)に輝いた。
学生時代の携帯を持って同級生が集合、香港映画「全世界どこでも電話」監督ら来日
香港映画「全世界どこでも電話」(原題「全個世界都有電話」)が昨日3月10日に第19回大阪アジアン映画祭で上映。来日した監督のアモス・ウィーとプロデューサーのヴィンセント・ライが登壇した。
UpとPhuwin共演のタイホラー「フンパヨン」日本初上映、監督がキャスティング経緯明かす
プーンパット・イアン=サマン(Up / アップ)とプーウィン・タンサックユーン(Phuwin / プーウィン)が主演したタイホラー「フンパヨン 呪物に隠れた闇」が本日3月10日に第19回大阪アジアン映画祭で日本初上映。来日した監督のポンタリット・チョーティグリッサダーソーポンがトークイベントに登壇した。
「バッド・ジーニアス」スタッフ再集結、タイ映画「親友かよ」監督らが来日
タイ映画「親友かよ」が昨日3月9日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のアッター・ヘムワディー、本作のプロデューサーであり、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」などの監督としても知られるバズ・プーンピリヤが登壇した。
元カノの幽霊に会いたい!タイ映画「葬儀屋」OAFFで上映、監督が恐怖体験語る
タイ映画「葬儀屋」が昨日3月8日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のティティ・シーヌアン、キャストのナルポン・ヤイイム、アチャリヤー・シータ、スティダー・ブアティックが登壇した。
米アカデミー賞モンゴル代表「シティ・オブ・ウインド」監督が描きたかったものとは
第96回アカデミー賞国際長編映画賞のモンゴル代表に選ばれた「シティ・オブ・ウインド」が昨日3月8日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のラグワドォラム・プレブオチルが登壇した。
「フィルム・ノワール映画祭」開催、チャールズ・ブロンソン出演作など14本上映
「フィルム・ノワール映画祭」が4月27日から5月17日まで東京・K's cinemaにて開催されることがわかった。
「ゴッドファーザー」3部作と「アンタッチャブル」“マフィアの日”に合わせて上映
「ギャングスター映画祭」が3月29日から4月4日まで開催。「ゴッドファーザー」シリーズ3作品などが全国24館のスクリーンにかけられる。
台湾映画「トラブル・ガール」ジン・ジアフアが来日、「温かみを少しでも持ち帰って」
台湾映画「トラブル・ガール」(原題「小曉」)が本日3月7日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のジン・ジアフア(靳家驊)が登壇した。
「MIRRORLIAR FILMS」横浜流星主演作を含む6作品が5月31日に公開
「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)Season5」の公開日が5月31日に決定。横浜流星が主演した「MIMI」など全6作品の場面写真も到着した。
石井岳龍の監督作「箱男」ベルリン映画祭での永瀬正敏ら捉えた映像&本編の一部解禁
永瀬正敏が主演、石井岳龍が監督を務めた映画「箱男」より、第74回ベルリン国際映画祭に参加した監督・キャスト陣の姿を捉えたダイジェスト映像と本編映像の一部がYouTubeで解禁された。
女子高生の悩みあふれ出す「水深ゼロメートルから」、山下敦弘が大切にしたこととは
映画「水深ゼロメートルから」が本日3月7日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督の山下敦弘が登壇した。
香港映画「作詞家志望」日本初上映、ノリス・ウォン新作のテーマは広東ポップス
香港映画「作詞家志望」(原題「填詞L」)が本日3月6日に第19回大阪アジアン映画祭で日本初上映。大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のノリス・ウォン(黃綺琳)、キャストのアーネスト・プン(潘宗孝)、プロデューサーのウォン・ホイ(黃鐦)が登壇した。
香港映画「潜入捜査官の隠遁生活」テーマは母と娘の関係、リッキー・コーが着想明かす
香港映画「潜入捜査官の隠遁生活」(原題「臥底的退隱生活」)が本日3月6日に第19回大阪アジアン映画祭で日本初上映。大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のリッキー・コー(高子彬)が登壇した。
香港映画「盗月者」大阪アジアン映画祭のSPオープニング飾る、ユエン・キムワイが来日
香港映画「盗月者」が本日3月5日に第19回大阪アジアン映画祭のスペシャルオープニング作品として大阪・ABCホールで日本初上映され、監督のユエン・キムワイ(袁剣偉)、キャストの田邊和也が登壇した。
外科手術を医師視点で撮影したドキュメンタリー、TBSの映画祭で上映
「TBSドキュメンタリー映画祭2024」初の海外招待作品が「人体の構造について(原題:De humani corporis fabrica)」「オキュパイド・シティ(原題:Occupied City)」に決定した。
ウェイ・ダーションが来日、小児がん病棟を舞台にした台湾映画「BIG」日本初上映
台湾映画「BIG」が昨日3月4日に第19回大阪アジアン映画祭で海外初上映され、大阪のシネ・リーブル梅田で行われたトークイベントに監督のウェイ・ダーション(魏徳聖)、キャストのフェイフェイ・チェン(鄭又菲)が登壇した。
ユー・ウェイチェン登壇、エドワード・ヤンの映画界デビュー作「1905年の冬」日本初上映
香港映画「1905年の冬(デジタルリマスター版)」(原題「一九零五的冬天」)が昨日3月2日に第19回大阪アジアン映画祭内で日本初上映され、大阪のシネ・リーブル梅田で行われたトークイベントに監督のユー・ウェイチェン(余為政)、評論家で映画監督でもあるラウ・シンホン(劉成漢)が登壇した。