東学祭の特別企画で「泥の河」小栗康平がトーク、「ゼロ年代学生映画特集」も実施
第35回東京学生映画祭の特別企画が「東学祭出身監督特集」「『泥の河』上映&小栗康平マスタークラス」「ゼロ年代学生映画特集」に決定した。
原一男、三島有紀子、今泉力哉、山田遼志、岡田詩歌が東京学生映画祭ゲスト審査員に
第35回東京学生映画祭のゲスト審査員が明らかに。映画監督の原一男、三島有紀子、今泉力哉が実写短編部門と実写長編部門、アニメーション作家の山田遼志と映像作家の岡田詩歌がアニメーション部門の審査に参加する。
「ゲゲゲの謎」応援上映も、ひろしまアニメーションシーズン追加プログラム解禁
国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」の公式トレイラーがYouTubeで解禁。追加プログラムとして、ヤン・シュヴァンクマイエルによる特別映像の上映や「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の応援上映などが行われることがわかった。
「愛に乱暴」チェコでワールドプレミア上映、監督・森ガキ侑大は「自信のある作品」
映画「愛に乱暴」が、第58回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のメインコンペティション、クリスタル・グローブコンペティション部門に選出された。チェコ現地時間7月4日にワールドプレミア上映が行われ、監督の森ガキ侑大らが舞台挨拶に登壇した。
PFFアワード2024の入選作品決定、最終審査員に小田香、仲野太賀、吉田恵輔ら
第46回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)のコンペティション部門・PFFアワード2024入選作品19本が決定。あわせて最終審査員5名が明らかになった。
阪元裕吾の監督作「ベビわる3」ニューヨーク・アジアン映画でアクション賞を受賞
映画「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」が第23回ニューヨーク・アジアン映画祭に出品決定。もっとも優れたアクション映画に贈られる「ダニエル・A・クラフト賞」を受賞することも明らかになった。これまでに香港映画「イップ・マン 最終章」、韓国映画「悪女/AKUJO」などが受賞した同賞を日本映画が獲得するのは初のこととなる。
ひろしまアニメーションシーズン2024のプログラムが明らかに、チケットは明日発売
8月14日から18日にかけて広島・JMSアステールプラザで開催される、国際アニメーション映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2024(HAS)」のプログラムが明らかになった。
「JAPAN NIGHT」主催・MEGUMIが語ったカンヌでの日々
「日本の映画を盛り上げなきゃ」
三吉彩花、“縦型映画の祭典”TikTok TOHO Film Festival 2024の公式アンバサダー就任
TikTok TOHO Film Festival 2024の開催が決定。三吉彩花が公式アンバサダーに就任した。
イタリア映画祭2024がオンライン開催、「天空のからだ」など過去作もラインナップ
東京と大阪で5月に実施された「イタリア映画祭2024」が6月27日12時から7月28日23時59分までオンライン開催されることがわかった。
「きみの色」上海国際映画祭でアニメーション最優秀作品賞を獲得、山田尚子が喜び語る
アニメーション映画「きみの色」が、第26回上海国際映画祭で金爵賞アニメーション最優秀作品賞を獲得した。
吉沢亮が手話練習を振り返る、上海国際映画祭で「ぼくが生きてる、ふたつの世界」上映
映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」のワールドプレミアが、6月21日に第26回上海国際映画祭コンペティション部門で開催。6月22日に行われたクロージングレッドカーペットにはキャストの吉沢亮、忍足亜希子、監督の呉美保、プロデューサーの山国秀幸が登場した。
鈴木清順「東京流れ者」4Kデジタル復元が実現、海外映画祭で初披露&9月ソフト発売
鈴木清順の監督作として1966年に製作された「東京流れ者」が、オリジナルネガより4K画質でデジタル復元。明日6月22日にイタリアの第38回チネマ・リトロバート映画祭(ボローニャ復元映画祭)でワールドプレミアされる。このたび同作を収録したBlu-ray BOX「セイジュンと流れ者」が9月4日に発売されることがわかった。
ホラー映画「サユリ」韓国でワールドプレミア、ムビチケ特典は押切蓮介の描き下ろし
押切蓮介によるマンガを白石晃士が映像化したホラー映画「サユリ」の公開日が8月23日に決定。また、7月4日から14日に韓国で開催される第28回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミア上映されることも決定した。
森崎ウィン初監督作「せん」SSFF & ASIA 2024グランプリに、中尾ミエら出演
アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2024(SSFF & ASIA 2024)のグランプリであるジョージ・ルーカス アワードを、森崎ウィンの初監督作「せん」が受賞した。
「言えない秘密」上海へ、京本大我は初の海外映画祭に興奮「体感が早かった」
映画「言えない秘密」が第26回上海国際映画祭に出品。現地時間6月15日にレッドカーペット、6月16日にアジアプレミア上映が行われ、キャストの京本大我、古川琴音、監督の河合勇人が参加した。
「化け猫あんずちゃん」アヌシー映画祭で上映、山下敦弘「好きになってくれたらうれしいです!」
日仏合作のアニメーション映画「化け猫あんずちゃん」がフランス現地時間6月13日にアヌシー国際アニメーション映画祭2024で公式上映され、監督の久野遥子、山下敦弘らスタッフが舞台挨拶に出席した。
「ひゃくえむ。」監督・スタッフがアヌシーでプレゼン、挑戦的なアプローチの裏側語る
劇場アニメーション「ひゃくえむ。」がフランスで開催中のアヌシー国際アニメーション映画祭2024に出品。現地時間6月11日に「Work in Progress」部門のセッションがSalle Pierre Lamyにて行われ、監督の岩井澤健治、作画監督・キャラクターデザイナーの小嶋慶祐、美術監督の山口渓観薫、プロデューサーの武次茜が登壇した。
「名探偵コナン」「オペラ座の怪人」イオンシネマみなとみらいでライブ音響上映
「“音”で楽しむ!イオンシネマみなとみらい映画祭≪ライブ音響上映≫」が、7月4日から8日にかけて神奈川・イオンシネマみなとみらいで開催される。
第3回新潟国際アニメーション映画祭の開催決定、7月1日より長編コンペ作品を募集
第3回新潟国際アニメーション映画祭が2025年3月15日から20日まで新潟・新潟市民プラザほかで開催決定。7月1日に長編コンペティション作品の募集が開始される。
幕末の京都から現代の時代劇撮影所へ!タイムスリップした侍描くチャンバラ活劇8月公開
幕末の京都から現代の時代劇撮影所にタイムスリップした会津藩士を描く映画「侍タイムスリッパー」が、8月17日に東京の池袋シネマ・ロサで公開される。
「キングダム」山崎賢人、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭で受賞
山崎賢人が、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭にて「The Best from the East Award」を受賞。日本人初の快挙となった。
新垣結衣×早瀬憩「違国日記」が異国に!上海と台北の映画祭へ出品
新垣結衣と早瀬憩がダブル主演を務めた映画「違国日記」が、6月14日から23日まで開催される第26回上海国際映画祭のパノラマ部門に出品されるとわかった。また、6月21日から7月6日まで行われる第26回台北映画祭のNippon Cinema Now部門でも上映される。
インディペンデント作品の映画祭「第四世界」開催、「ガザ 素顔の日常」は無料上映
映画祭「第四世界 BACK 2 REVENGE」が6月7日から9日にかけて神奈川のシネマ・ジャック&ベティで開催される。
山中瑶子×河合優実「ナミビアの砂漠」公開日は9月6日、上海国際映画祭に出品決定
山中瑶子が監督を務め、河合優実が主演した「ナミビアの砂漠」の公開日が9月6日に決定。あわせて本作が6月14日から23日に開催される、第26回上海国際映画祭インターナショナル・パノラマ部門のカンヌ・エクスプレスへ出品されることも明らかになった。
吉沢亮×呉美保「ぼくが生きてる、ふたつの世界」上海国際映画祭コンペ部門で初披露へ
吉沢亮が主演を務めた映画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」が第26回上海国際映画祭コンペティション部門に正式出品されることが明らかに。あわせて7枚の場面写真が公開された。
第77回カンヌ映画祭パルムドールは「Anora」、ジェシー・プレモンスが男優賞獲得
第77回カンヌ国際映画祭がフランス現地時間5月25日に閉幕。ショーン・ベイカーの監督作「Anora(原題)」がコンペティション部門の最高賞パルムドールを受賞した。
四宮義俊がカンヌで「A NEW DAWN」プレゼン、クレイアニメも取り入れた制作手法明かす
日本画家・アニメーション作家の四宮義俊が、フランス現地時間5月19日に第77回カンヌ国際映画祭のマーケットにて開催された「Animation Day」アヌシー・アニメーションショーケースに登壇。劇場長編アニメーション「A NEW DAWN(英題)」のプレゼンテーションを行った。
ヨルゴス・ランティモス新作「憐れみの3章」プレミア、エマ・ストーンらがカンヌ映画祭に集う
ヨルゴス・ランティモスが監督と脚本、エマ・ストーンが主要キャストを担った映画「憐れみの3章」のワールドプレミア上映が、フランスで開催中の第77回カンヌ国際映画祭にて現地時間5月17日に行われた。
「フィルム・ノワール映画祭」アンコール上映決定、「生き残った者の掟」など4作品
本日5月17日まで東京・K's cinemaにて開催された「フィルム・ノワール映画祭」のアンコール上映が6月15日から21日にかけて行われることが決定。反響の大きかった4作品が再びスクリーンにかけられる。