大阪アジアン映画祭グランプリは「シティ・オブ・ウインド」、観客賞は「あまろっく」
第19回大阪アジアン映画祭が昨日3月10日に閉幕。モンゴルのウランバートルを舞台とした「シティ・オブ・ウインド」がグランプリ(最優秀作品賞)に輝いた。
学生時代の携帯を持って同級生が集合、香港映画「全世界どこでも電話」監督ら来日
香港映画「全世界どこでも電話」(原題「全個世界都有電話」)が昨日3月10日に第19回大阪アジアン映画祭で上映。来日した監督のアモス・ウィーとプロデューサーのヴィンセント・ライが登壇した。
UpとPhuwin共演のタイホラー「フンパヨン」日本初上映、監督がキャスティング経緯明かす
プーンパット・イアン=サマン(Up / アップ)とプーウィン・タンサックユーン(Phuwin / プーウィン)が主演したタイホラー「フンパヨン 呪物に隠れた闇」が本日3月10日に第19回大阪アジアン映画祭で日本初上映。来日した監督のポンタリット・チョーティグリッサダーソーポンがトークイベントに登壇した。
「バッド・ジーニアス」スタッフ再集結、タイ映画「親友かよ」監督らが来日
タイ映画「親友かよ」が昨日3月9日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のアッター・ヘムワディー、本作のプロデューサーであり、「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」などの監督としても知られるバズ・プーンピリヤが登壇した。
元カノの幽霊に会いたい!タイ映画「葬儀屋」OAFFで上映、監督が恐怖体験語る
タイ映画「葬儀屋」が昨日3月8日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のティティ・シーヌアン、キャストのナルポン・ヤイイム、アチャリヤー・シータ、スティダー・ブアティックが登壇した。
米アカデミー賞モンゴル代表「シティ・オブ・ウインド」監督が描きたかったものとは
第96回アカデミー賞国際長編映画賞のモンゴル代表に選ばれた「シティ・オブ・ウインド」が昨日3月8日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のラグワドォラム・プレブオチルが登壇した。
「フィルム・ノワール映画祭」開催、チャールズ・ブロンソン出演作など14本上映
「フィルム・ノワール映画祭」が4月27日から5月17日まで東京・K's cinemaにて開催されることがわかった。
「ゴッドファーザー」3部作と「アンタッチャブル」“マフィアの日”に合わせて上映
「ギャングスター映画祭」が3月29日から4月4日まで開催。「ゴッドファーザー」シリーズ3作品などが全国24館のスクリーンにかけられる。
台湾映画「トラブル・ガール」ジン・ジアフアが来日、「温かみを少しでも持ち帰って」
台湾映画「トラブル・ガール」(原題「小曉」)が本日3月7日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のジン・ジアフア(靳家驊)が登壇した。
「MIRRORLIAR FILMS」横浜流星主演作を含む6作品が5月31日に公開
「MIRRORLIAR FILMS(ミラーライアーフィルムズ)Season5」の公開日が5月31日に決定。横浜流星が主演した「MIMI」など全6作品の場面写真も到着した。
石井岳龍の監督作「箱男」ベルリン映画祭での永瀬正敏ら捉えた映像&本編の一部解禁
永瀬正敏が主演、石井岳龍が監督を務めた映画「箱男」より、第74回ベルリン国際映画祭に参加した監督・キャスト陣の姿を捉えたダイジェスト映像と本編映像の一部がYouTubeで解禁された。
女子高生の悩みあふれ出す「水深ゼロメートルから」、山下敦弘が大切にしたこととは
映画「水深ゼロメートルから」が本日3月7日に第19回大阪アジアン映画祭で上映され、大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督の山下敦弘が登壇した。
香港映画「作詞家志望」日本初上映、ノリス・ウォン新作のテーマは広東ポップス
香港映画「作詞家志望」(原題「填詞L」)が本日3月6日に第19回大阪アジアン映画祭で日本初上映。大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のノリス・ウォン(黃綺琳)、キャストのアーネスト・プン(潘宗孝)、プロデューサーのウォン・ホイ(黃鐦)が登壇した。
香港映画「潜入捜査官の隠遁生活」テーマは母と娘の関係、リッキー・コーが着想明かす
香港映画「潜入捜査官の隠遁生活」(原題「臥底的退隱生活」)が本日3月6日に第19回大阪アジアン映画祭で日本初上映。大阪・ABCホールで行われたトークイベントに監督のリッキー・コー(高子彬)が登壇した。
香港映画「盗月者」大阪アジアン映画祭のSPオープニング飾る、ユエン・キムワイが来日
香港映画「盗月者」が本日3月5日に第19回大阪アジアン映画祭のスペシャルオープニング作品として大阪・ABCホールで日本初上映され、監督のユエン・キムワイ(袁剣偉)、キャストの田邊和也が登壇した。
外科手術を医師視点で撮影したドキュメンタリー、TBSの映画祭で上映
「TBSドキュメンタリー映画祭2024」初の海外招待作品が「人体の構造について(原題:De humani corporis fabrica)」「オキュパイド・シティ(原題:Occupied City)」に決定した。
ウェイ・ダーションが来日、小児がん病棟を舞台にした台湾映画「BIG」日本初上映
台湾映画「BIG」が昨日3月4日に第19回大阪アジアン映画祭で海外初上映され、大阪のシネ・リーブル梅田で行われたトークイベントに監督のウェイ・ダーション(魏徳聖)、キャストのフェイフェイ・チェン(鄭又菲)が登壇した。
ユー・ウェイチェン登壇、エドワード・ヤンの映画界デビュー作「1905年の冬」日本初上映
香港映画「1905年の冬(デジタルリマスター版)」(原題「一九零五的冬天」)が昨日3月2日に第19回大阪アジアン映画祭内で日本初上映され、大阪のシネ・リーブル梅田で行われたトークイベントに監督のユー・ウェイチェン(余為政)、評論家で映画監督でもあるラウ・シンホン(劉成漢)が登壇した。
南浦和公民館の少し不思議な物語、さいたま市民が監督に挑戦した短編オムニバス上映
埼玉・さいたま市にある南浦和公民館の公開講座で、さいたま市民が原案・監督を担当した短編オムニバス映画「南浦和公民館の少し不思議な物語」が第4回SAITAMAなんとか映画祭でプレミア上映される。
ベルリン金熊賞はアフリカ美術をめぐるドキュメンタリー、ホン・サンスは4回目の銀熊賞
第74回ベルリン国際映画祭の受賞結果が明らかに。マティ・ディオップの新作「Dahomey(原題)」が金熊賞を受賞した。
塚原重義の「クラメルカガリ」が新潟国際アニメーション映画祭のオープニング作品に
第2回新潟国際アニメーション映画祭のオープニング作品が、塚原重義による長編アニメーション「クラメルカガリ」に決定。同映画祭での上映がワールドプレミアとなる。
新潟国際アニメーション映画祭の蕗谷虹児賞が決定、大川博賞は「ポンポさん」CLAP
第2回新潟国際アニメーション映画祭より蕗谷虹児賞、大川博賞の受賞者・受賞スタジオが発表された。
TBS収蔵の貴重なドキュメンタリーが劇場公開、寺山修司が手がけた5番組など
「TBSレトロスペクティブ映画祭」が、4月26日より東京・Morc阿佐ヶ谷にて開催される。
湯浅政明を新潟国際アニメーション映画祭で特集、「犬王」応援上映は紙吹雪OK
第2回新潟国際アニメーション映画祭で、湯浅政明の短編特集が行われることが決定。また、「犬王」の応援上映が開催されるとわかった。
安部公房×石井岳龍「箱男」ベルリン国際映画祭のポスター解禁、新キャストに渋川清彦ら
第74回ベルリン国際映画祭のベルリナーレスペシャルに正式招待されている「箱男」の映画祭用ポスタービジュアルが解禁。さらに渋川清彦、中村優子、川瀬陽太の出演も明らかになった。
「莉の対」ロッテルダム映画祭で最優秀作品賞を受賞、テアトル新宿での上映決定
俳優・田中稔彦が初監督を務めた「莉の対(れいのつい)」が、第53回ロッテルダム国際映画祭でタイガーコンペティション部門の最優秀作品賞(タイガー・アワード)を受賞した。
松村北斗と上白石萌音がブランコ、「夜明けのすべて」8mmフィルムのメイキング映像
松村北斗と上白石萌音がダブル主演を務めた映画「夜明けのすべて」のメイキング映像とメイキング写真が到着した。
新潟国際アニメーション映画祭で「逆襲のシャア」上映、富野由悠季と出渕裕がトーク
第2回新潟国際アニメーション映画祭で、3月16日に新潟県・新潟市民プラザにて「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」を上映。同作の監督・富野由悠季が来場し、メカニックデザイナーの出渕裕とトークショーを行うことが決定した。
濱口竜介、新海誠、玉田真也ら「夜明けのすべて」にコメント 本編彩る特別映像が解禁
映画「夜明けのすべて」を鑑賞した著名人によるコメントが到着した。
役所広司が横浜フランス映画祭特別アンバサダーに就任、カンヌの感動を回想
横浜フランス映画祭 2024のラインナップ発表記者会見が本日2月5日に東京・フランス大使館で開催。役所広司が同映画祭の特別アンバサダーを務めることが発表された。