ハマス(イスラム抵抗運動)に人質として拉致された夫婦を生還させるために奔走する家族に焦点を当てたドキュメンタリー「
第75回ベルリン国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した本作。2023年10月7日にイスラエル南西部のキブツ (農業共同体)、ニールオズがハマスの武装勢力に襲撃され、リアット・ベイニン・アツィリと夫アヴィヴがガザに連れ去られる。父イェフダらは、2人を救うため必死の行動を開始。リアットがアメリカ国籍を持つことから、イェフダは人質解放を求め、バイデン政権に働きかける代表団の一員として訪米することに。しかしそこで、人質家族の存在がイスラエル政府による戦争継続の理由として利用されている現実を知り、愕然とする。
予告編には、イェフダによる「主導権を握るのは異常な連中だ。イスラエル側もパレスチナ側もね」「パレスチナとの和解がもっとも重要です。それだけが状況を好転させるでしょう」といった言葉を収録。終盤にはそんな考えを持つイェフダと家族が次第にすれ違っていく様子が収められた。
「ホールディング・リアット」は3月7日より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開。
映画「ホールディング・リアット」予告編
ブランドン・クレーマーの映画作品
関連する人物・グループ・作品
タグ
映画ナタリー @eiga_natalie
人質救出をめぐってすれ違う家族、ドキュメンタリー「ホールディング・リアット」予告
https://t.co/Jm6lMk6J86
父イェフダ「主導権を握るのは異常な連中だ。イスラエル側もパレスチナ側もね」
#ホールディング・リアット https://t.co/g8vTyqvbVS