ドラマ「下剋上球児」や連続テレビ小説「おむすび」の
本作は「人は見た目じゃなくて中身だ!」と思って生きてきた主人公が、ファッション雑誌の世界に身を投じたことから人の見た目について考え直す物語。中学・高校・大学と野球一筋で生きてきた石黒大和はイケメンでもおしゃれでもなく、周りに求められる“キャラ1本”で勝負してきた。そして優しい彼女にも恵まれ、ノリで出版社に合格。スポーツ誌の編集者になろうと意気込むが、入社すると同時に廃刊に。ファッション雑誌の編集部に配属された彼は、少しづつ見た目の重要性に気付いていく。
菅生は見た目にこだわりのない石黒役でテレ東ドラマ初主演。彼は「本作の内容を聞いた時に、これは自分にぴったりの役なんじゃないか!?と運命を感じてしまいました」と振り返り、「このドラマは、明日の自分のことを今日の自分よりも愛せるような、そんな作品になっています。ご覧いただけた皆様には1歩を踏み出す勇気とパワーを! そんな思いで取り組んでいきます」と意気込んだ。監督・プロデューサーの松本拓によるコメントは後述の通り。
「人は見た目じゃないと思ってた。」の脚本は「晩酌の流儀4 ~夏編~」の當銘啓太、「25時、赤坂で」の
木ドラ 24「人は見た目じゃないと思ってた。」番組情報
放送局・放送日時
テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送 2026年1月8日(木)スタート 毎週木曜 24:30~25:00
BSテレ東 2026年1月11日(日)スタート 毎週日曜 24:00~24:30
配信
U-NEXT、Prime Videoで順次見放題配信
ネットもテレ東(テレ東サイト、TVer、Lemino)で見逃し配信あり
スタッフ・キャスト
脚本:當銘啓太 / 川崎僚 / 清水匡
演出:松本拓(テレビ東京) / 角田恭弥
出演:菅生新樹ほか
菅生新樹 コメント
2026年1月期木ドラ24「人は見た目じゃないと思ってた。」に出演させていただきます菅生新樹です。
今回主人公・石黒大和を演じさせていただくことになり、感謝の思いでいっぱいですが、本作の内容を聞いた時に、これは自分にぴったりの役なんじゃないか!?と運命を感じてしまいました。
大和が感じていることや葛藤していることが、自分も学生時代から、そして今でも俳優として人として自分がどう歩んでいくか、日々試行錯誤ですが本当に共感できる部分が沢山ある役だったので、とても嬉しかったです。
このドラマは、明日の自分のことを今日の自分よりも愛せるような、そんな作品になっています。
ご覧いただけた皆様には1歩を踏み出す勇気とパワーを!
そんな思いで取り組んでいきます。
今作を通じて、大和と共に僕も成長できたらと思っております。
どうぞお楽しみに👓
松本拓(監督・プロデューサー / テレビ東京)コメント
人は「見た目」というものに、何故こだわるのか、そして何故とりつかれるのか。
物心ついた子供のころから、うっすらとそれは感じ、そして40歳を超えた未だに、その答えはよくわかりません。
おそらくそれは自分が死ぬまでよくわからないのではないかなとも思っています。
このテーマを、ずっとドラマにしたいと思っていました。
ただ、いざシナリオを作ってみると、どんな主人公のどんなストーリーを描くべきかは、すぐに思い浮かびませんでした。
正解がないものをストーリーに起こすことはとても難しく、苦労もしましたが、
色々な人の力を借りて、とても魅力的なものになったと思っています。
自分なりに、今まで生きてきて、感じたことをこのドラマに込めてみましたので、
まずは軽い気持ちで覗いて頂けたら嬉しいです。きっと、タイトルから想像する雰囲気と全然違ったドラマだと思います。
ご期待ください。
映画ナタリー @eiga_natalie
菅生新樹がテレ東ドラマ初主演、ファッション雑誌の世界で“見た目”の重要性に気付く
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「自分にぴったりの役なんじゃないか!?と運命を感じてしまいました」
#人は見た目じゃないと思ってた https://t.co/8GFhymIo0n