謎の男が手を振る、ホラー映画「シェルビー・オークス」新場面カット到着

ホラー映画「シェルビー・オークス」の新場面写真4枚が到着した。「ロングレッグス」「THE MONKEY／ザ・モンキー」を手がけたスタジオ・NEONが贈る同作では、12年前に失踪した妹を探す姉の物語が紡がれる。

本作の舞台は、米オハイオ州の廃墟と化した町シェルビー・オークス。12年前、人気ホラー実況チャンネル「パラノーマル・パラノイド」のMCライリー・ブレナンが突然姿を消した。今もなお妹ライリーの行方を追い続けていた姉ミアのもとに、ある日、失踪の瞬間を映した1本のビデオテープが届く。映像を手がかりに真相を探るミアは、現場に残った奇妙な刻印、幼少期の悪夢、呪われた町の歴史、言い伝えなどから謎を紐解く中で、恐ろしい事実を知ることになる。

新場面写真には、男から届けられたビデオテープを再生するミアや、ビデオに映り込んだ謎の男が手を振る様子などが捉えられた。

米クラウドファンディングサイトKickstarterにてホラープロジェクト史上最高額となる139万845ドル（日本円で約2億円）を集めた「シェルビー・オークス」は、12月12日に全国で公開。チャンネル登録者数200万人を超えるYouTuberのクリス・スタックマンが監督を務めた。

映画「シェルビー・オークス」予告編