コンテンツスタジオ・BABEL LABELの新レーベル「2045」による自主企画「2045 FILMS WORKSHOP vol.1」の開催が決定。参加者の募集が開始された。
映画「正体」の
第1弾の監督には、短編映画「東京逃避行」の秋葉恋、「娘より、父へ」の龍村仁美、「咲く」の吉村美雲が名を連ねた。本企画のエグゼクティブプロデューサーを務める藤井は「2045のクリエイターたちならきっと私たち以上の化学反応を起こしてくれるだろうと期待しています。是非たくさんの俳優部の応募お待ちしております」とコメントしている。藤井と監督3名のコメント詳細は以下の通り。
藤井道人(エグゼクティブプロデューサー)コメント
15年前の2010年、無名の映画青年だった私たちは、ワークショップを通じて沢山の仲間と出会い、30本を越える短編映画を制作し、自主公開した過去があります。決して恵まれた環境ではありませんでしたが、あの経験は、間違いなく私たちのインディーズスピリッツの原点であり、青春でした。
2045のクリエイターたちならきっと私たち以上の化学反応を起こしてくれるだろうと期待しています。
是非たくさんの俳優部の応募お待ちしております。
秋葉恋(監督)コメント
ワークショップを行い、撮影をする。この最大瞬間風速を持ちながら駆け抜けるような制作に今からワクワクしております。新たな出会いや経験、発見を共に見つけられますように私も尽力致します。
そして、この熱量を。映画館で浴びるように感じられる作品にできますように、共に駆け抜けて頂けたらと思います! 素敵になりますよう、どうぞよろしくお願い致します。
龍村仁美(監督)コメント
私は自分が何かを作る時、その根底にあるのはいつも人との関わりだと思っています。
出会い、会話をし、感情がずっと残り続けるように。まだまだ発展途上の私たちですが、私たちだけの視点で、共に成長し、同じ光に向かって歩いて行ける人と出会えることを願っています。
そして、大好きな映画が、映画館が、いつまでも残り続けるように、届くべき人に届く作品を作り上げていきたいです。よろしくお願いします。
吉村美雲(監督)コメント
ワークショップ型で映画をつくるのは初めてなので、大きな期待とワクワクした気持ちで参加します。
映画づくりにおいて、人との縁は欠かせない大切な要素です。
今回の機会を通して、互いに刺激し合いながら縁を結び、より良い作品づくりに繋げたいです。
共に学び合い、成長できる新たな出会いを心から楽しみにしております。
よろしくお願い致します。
藤井道人の映画作品
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秋葉 恋 / REN AKIBA @sdTOKYO_dir_ren
BABEL LABELのレーベル「2045」によるワークショップ開催、参加者募集(コメントあり) - 映画ナタリー https://t.co/UAXF0bQ9rT