本作は情に厚い50歳の玄一を主人公とするホーム&ラブコメディ。ゲイである彼はある日、中学教師で38歳のクールなゲイ・索に恋をする。索のことをあきらめられない玄一は2人の名義で家を買うことを提案。そんな2人の前に、トーヨコに入り浸る15歳の訳アリ少女・楠ほたるが現れ、3人の奇妙な共同生活がスタートする。日テレ シナリオライターコンテストで2023年度審査員特別賞を受賞した松本優紀が脚本を手がけた。
手越が扮する索は、人生にも恋にも冷めきったような人物。偶然出会った玄一に翻弄されていく。手越がドラマに出演するのは7年ぶり。黒髪で撮影に臨む手越は「互いが幸せならそれでいいじゃない!と、これまでの人生で感じてきた思いや、この作品の楽しさ、そして『みんなが悩みを抱えながら生きていて、みんなが同じでなくてもいいんだよ』というメッセージを、この作品を通して伝えたいです」とコメントした。
及川は「私もよく“陽キャ”と思われがちですが、実は『ビジネス陽キャ』なんです(笑)。一方、手越くんはまさに天然の陽キャですね。現場のムードメーカーとしても素晴らしく、共演者としてとても心強い存在です」とつづっている。
「ぼくたちん家」は10月に放送スタートし、毎週日曜10時30分からオンエア。演出は「青春ゲシュタルト崩壊」の
日曜ドラマ「ぼくたちん家」
日本テレビ系 2025年10月スタート 毎週日曜 22:30~
及川光博 コメント
今回、恋の相手役として初めて手越くんとご一緒することになりました。
普段、ドラマや映画の現場では、周囲とのバランスを取るのが好きで、バイプレイヤーとして立ち回ることが多いのですが、手越くんの全開のポジティブパワーに出会い、その勢いに圧倒されました。私もよく“陽キャ”と思われがちですが、実は「ビジネス陽キャ」なんです(笑)。一方、手越くんはまさに天然の陽キャですね。現場のムードメーカーとしても素晴らしく、共演者としてとても心強い存在です。
和気あいあいとした現場から、楽しいドラマを一緒に作っていきたいと思います。
手越祐也 コメント
この作品のお話をいただいた際に、プロデューサーの熱い想いを伺い、「“索”役は手越さんにお願いしたい」と言っていただけたことに感銘を受け、素直に嬉しく思いました。実際に監督たちとお会いして、僕が考える“索”のイメージを伝えると、脚本が進むごとにそのイメージに近づいていき、僕らしい“索”を考えてくださっているんだなと感動しました。
及川さんとは初対面でしたが、とても気さくで明るい方で、すぐに打ち解けました!
僕は人との距離を一気に縮めるタイプなので、初対面から「ミッチー」と呼んでしまって(笑)。
現場の雰囲気も良く、「これは楽しい撮影になりそうだな」と今からワクワクしています。
脚本を読んでいると、自然と笑みがこぼれたり、涙があふれたり、心が大きく揺さぶられました。
LGBTやトーヨコなど、現代を象徴するテーマも描かれており、僕自身、愛の形は人それぞれで、誰かがそれを批判したり否定したりするものではないと考えています。
互いが幸せならそれでいいじゃない!と、これまでの人生で感じてきた思いや、この作品の楽しさ、そして「みんなが悩みを抱えながら生きていて、みんなが同じでなくてもいいんだよ」というメッセージを、この作品を通して伝えたいです。
河野英裕(プロデューサー)コメント
20年前、「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」というドラマで高校生役として出演してくれた手越祐也さん。
制服姿の手越くんの健気でキュート、そして愛嬌たっぷりのコミカルな姿は、今も鮮やかに覚えています。
そして今回、久しぶりにテレビドラマで“役者・手越祐也”を届けられることが、本当に嬉しいです。
演じるのは、恋や人生に少し距離を置きながらも、どこか心の奥底には熱を秘めたゲイ・作田索。
派手な笑顔の裏にある人間くささや弱さを、どう見せてくれるのか楽しみでなりません。
バラエティーで見せる姿とはまた違った、俳優・手越祐也に出会える作品になるはずです。
ミッチー&手越って、想像を超えてくる気がします。
その瞬間をぜひ、目撃してほしいです。
手越祐也の映画作品
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