映画「BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG」が東宝東和の配給のもと7月30日に全国公開。予告編と本ポスターが到着し、日本公式サイトもオープンした。
2013年にデビューし、韓国を代表するトップグループへと成長した
共同監督を務めたのはグレース・リーとパティ・アン。2人は「ARMYのいないBTSは存在しない、BTSのいないARMYは存在しない。観客が本作を通して私たちを笑わせ、泣かせ、考えさせてくれたファンダムに出会うことを楽しみにしています。ARMYのパワー、再起力、創造性、ユーモアに常に感動させられましたし、観客も同じように感じてくれることを願っています」と語った。
また本作のほか、今までBTSの映画を配給してきたトラファルガー・リリーシングのキムバリー・フルーは「過去8年にわたりARMYにBTSのコンサートと映画を届けることで、世界中のコミュニティで特別な瞬間を創造できたことを光栄に思います」「BTSのグローバルな影響力は、アーティストとしてだけでなく、文化的ムーブメントとして否定できません。私たちは、BTSを常に支えて続けてきたファンたちの影響力を讃えるため、この作品を世界中のスクリーンに届けられることを誇りに思います」と伝えている。
YouTubeで公開された予告編には、BTSのコンサート映像とともに「ARMYは言っていた。“BTSを誰もが知る存在にする”って。今やその通りに」という言葉を収録。「MIC Drop」をリミックスしたスティーヴ・アオキも登場する。
「BTS ARMY:FOREVER WE ARE YOUNG」は全世界で一斉公開。
凪咲@雑多垢 @LpMyMuj3S953257
BTSのファンARMYに焦点当てたドキュメンタリー予告解禁、7月30日に全国公開(コメントあり) https://t.co/nWVD34mhPw