石川・能登で生まれたオンデマンドプラットフォームUP-T(アップティー)の挑戦を描いた映画「オンデマンド」の制作が決定。特撮ドラマ「爆上戦隊ブンブンジャー」の焔先斗 / ブンバイオレット役などで知られる
2015年に丸井織物の新規事業として立ち上がったUP-Tは、Tシャツをはじめ1500種類以上のアイテムを取りそろえたオリジナルグッズ作成オンデマンドサービス。映画では創業者・宮本智行をモデルとした宇佐美幹之を主人公に、世界へと羽ばたくスタートアップの成長、そして会社という組織の中での人間の成長が映し出される。宮澤が幹之、山内がヒロイン・新本好を演じるほか、秋山由奈(AKB48)が堂島葵役、酒井貴浩が要涼太役で出演。石川タクマが監督を務め、iROHA株式会社が脚本を手がけた。
宮澤は「『能登から世界へ』の言葉を掲げ丸井織物の新規事業から立ち上がったUP-Tの成長、発展、そこに苦悩しながら挑戦していく様を映画を通して伝えていけたらと思います」と、山内は「今や大企業の丸井織物さん。AKB48もCMなどで普段からお世話になっている『UP-T』の誕生・発展秘話を、今回映画の登場人物として皆様にお伝えできること、とても嬉しく思います。嘘のような本当の話で、台本読んでいてとてもワクワクしました!」と語っている。
また秋山は「全編オール石川県ロケということで、石川とUP-Tの魅力をこの映画を通して伝えられたら嬉しいです」と、酒井は「宇佐美さん筆頭に『UP-T』の快進撃、そして全員が目標に向かって挑戦して行く過程を劇場で楽しんで頂けたら幸いです」とコメント。主人公のモデルであり、本作のプロデューサーも担った宮本は「東京から能登(丸井織物)に戻って、本当に0から新規事業として構築したUP-Tが映画になると聞いて、嬉しいとともに気恥ずかしい限りです。主人公・宇佐美役の宮澤さんは、僕がモデルとなったキャラクターということで楽しみにしています。実際の僕はこんなに格好よくはないのですが(苦笑)、大変イメージ良く演じていただいたので嬉しく思います」とつづった。
なお本作の撮影はすでに始まっており、7月にクランクアップを迎える予定。石川でオールロケを行い、令和6年能登半島地震からの復興途中である能登を盛り上げていく。公開は2026年の予定だ。
宮澤佑 コメント
映画「オンデマンド」にて、宇佐美幹之役を演じさせていただくことになりました宮澤佑です。
「能登から世界へ」の言葉を掲げ丸井織物の新規事業から立ち上がったUP-Tの成長、発展、そこに苦悩しながら挑戦していく様を映画を通して伝えていけたらと思います。
僕自身も今回のような役は初めて演じさせていただき、本編での宇佐美の挑戦と同じように石川タクマ監督やモデルとなっている宮本智行さんと日々話し合いを重ね挑戦し、天才実業家の宇佐美幹之を演じられて嬉しく思います。
常に新しい発見のある現場で毎日が楽しいです。
そして、全編オール石川県ロケで、石川県の皆さんのお力を借りながら、見てくださった方々が元気になる映画になれるよう精一杯頑張ります。コメディテイストの作品になっていますので、是非楽しんでいただけたら嬉しいです。
山内瑞葵 コメント
この度、映画「オンデマンド」にて新本好役を務めさせて頂きます。AKB48の山内瑞葵です。
今や大企業の丸井織物さん。AKB48もCMなどで普段からお世話になっている「UP-T」の誕生・発展秘話を、今回映画の登場人物として皆様にお伝えできること、とても嬉しく思います。嘘のような本当の話で、台本読んでいてとてもワクワクしました!
私が務める真面目で安定志向で責任感の強い新本好も、価値観の全く異なる宇佐美幹之さんと出会い、振り回されながらも仕事や仲間、自分自身とたくさん向き合っていきます。
今回初めて映画のヒロインを務めさせて頂いたのですが、とても明るく素敵な現場でのびのびと丁寧に演じることができました。
劇場で皆様にお会い出来ること、心より楽しみにしています!
秋山由奈 コメント
堂島葵役を演じさせて頂くことになりました、AKB48の秋山由奈です。
今まで演技の経験はほとんどなくて最初の撮影は信じられないくらいドキドキしていたのですが、俳優の皆さんとスタッフさんがとても暖かく明るい現場を作ってくださったり、サポートしてくださったおかげで皆さんの演技を日々学びながらとても楽しく撮影に参加させていただいてます。
全編オール石川県ロケということで、石川とUP-Tの魅力をこの映画を通して伝えられたら嬉しいです。
「能登から世界へ」の言葉を掲げた丸井織物の新規事業“UP-T”がどのようにして発展を遂げたのか、そしてその事業に携わるメンバー自身の成長をぜひ楽しんで見てください。
酒井貴浩 コメント
要涼太役を演じさせて頂く酒井貴浩です。
紆余曲折ありながら物語が進んで行く展開にドキドキしながら台本を読みました。
これは本当にあったのか?! モデルとなった宮本智行さんぶっ飛んでます。←良い意味で。
全編オール石川県ロケで現在進行形で撮影させて頂いてます。「能登から世界へ」をワードに宇佐美さん筆頭に「UP-T」の快進撃、そして全員が目標に向かって挑戦して行く過程を劇場で楽しんで頂けたら幸いです。
宮本智行(プロデューサー)コメント
東京から能登(丸井織物)に戻って、本当に0から新規事業として構築したUP-Tが映画になると聞いて、嬉しいとともに気恥ずかしい限りです。
主人公・宇佐美役の宮澤さんは、僕がモデルとなったキャラクターということで楽しみにしています。実際の僕はこんなに格好よくはないのですが(苦笑)、大変イメージ良く演じていただいたので嬉しく思います。
UP-Tは、【自由】と【多様性】の象徴として構築したプラットフォームメディアです。その理想の炎こそがUP-Tの成長エンジンです。
そして、能登という地でこの事業が起こり、成長していくことに意味があると考えています。
現時点では中身は詳細にお伝えできませんが、フィクションとノンフィクションが混じっている感じなので、皆さん、“こんなこと本当にあったの?”とか思いつつ、楽しんでいただければと思います。
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山内瑞葵(ずっきー) @MizukiYamauchi
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映画『オンデマンド』
ヒロインの【新本 好】役として
出演させていただきます!
石川県にて撮影中💭🎞
2026年公開!お楽しみに!!🥰 https://t.co/prosYjCgNR