阿部が赤藤、阿久津が青柳に扮し、
本作の主題歌「枕にキスした」は、シンガーソングライターのルイが担当。彼は楽曲について「恋をした時に溢れ出す『心の声』や『妄想』を必死に押さえ込もうとする自分と、いっそ全てを吐き出してしまいたいと思う自分。その間で揺れ動く様に人間らしさを感じ、恋をした人間の愚かさと愛おしさを詰め込んだ一曲にしたいと思いながら作りました」とコメントしている。
東京のテレビ朝日本社にあるEX GARDEN CAFEでは、6月25日まで「続・BLドラマの主演になりました」の特別メニューが楽しめるコラボカフェを開催中。ドラマの小道具や台本なども展示されており、作品の世界を盛り込んだ限定メニューを注文した人には、非売品の限定ノベルティがプレゼントされる。テレアサショップONLINEでは番組公式グッズも販売中だ。さらにTELASAの公式Xでは、アカウントをフォロー・リポストした人の中から抽選で5名に、“阿部&阿久津のサイン入りメインビジュアル”がプレゼントされるキャンペーンを実施。応募は6月19日まで受け付けている。
全6話の「続・BLドラマの主演になりました」は、毎週金曜正午に最新話が順次配信される。脚本は遠山絵梨香、監督は
ルイ コメント
楽曲制作にあたって特に意識した点
「言いたいことがあるのに言えない」というテーマは、これまでの自分の楽曲でも書くことが多かったのですが、今回は改めてその気持ちについて焦点を当てて曲を作りました。
人間が生きていく上で「言葉にして伝えられなかった気持ち」というのは、当の本人しか理解できずに時が流れていくことが多いです。ですが、頂いたドラマの台本にはその役柄の心情がト書きで書かれているので、第三者である僕も活字を介して役の感情をリアルタイムで理解することができました。
恋をした時に溢れ出す「心の声」や「妄想」を必死に押さえ込もうとする自分と、いっそ全てを吐き出してしまいたいと思う自分。その間で揺れ動く様に人間らしさを感じ、恋をした人間の愚かさと愛おしさを詰め込んだ一曲にしたいと思いながら作りました。
「続・BLドラマの主演になりました」の感想
恋愛において人と人がすれ違う部分や、思い通りに行かない部分を描いていますが、シリアスになりすぎず軽やかにストーリーが展開していくのが魅力的だなと思いました。
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